『ウィズコロナ』とか『アフターコロナ』とか問題の抽象度を上げるのをやめてほしい

ブログ,ライフハック

みなさんどうもツイッター!最近ウンザリしてきた@xi10jun1です。

新型コロナウイルスが収束の気配を見せない中で、意識高い系の界隈では『ウィズコロナ』とか『アフターコロナ』とかいう単語が流行っている様子。

あのさぁ・・・。

問題の抽象度を上げるのをやめてほしい

要するに、コロナが流行っている今現在と、そのコロナが収束した後、それぞれどう生きようか?って話でしょ。

ほら、日本語で書けば具体的に分かるのに、なんでいちいちカタカナでそれっぽく表現しようとするの?

ウィズコロナじゃなくて『コロナとの共生』とか、アフターコロナじゃなくて『コロナ終息後の世界』とかにしたほうが分かりやすいじゃん。

そうやって意識高い系はいつも抽象度の高い話ばかりして、結局解決策が出てこないし、フワーっとした議論をしただけで生産性が何もない。何かそういう議論が役に立ったことあるんですか?

そもそも根本的に今それしなきゃダメ?そんな余裕があるならRTして。お金をください。

って話で、今コロナの影響で大変な思いしてる人たくさんいるわけですよ。

そんな中で"フワーっとした議論"で盛り上げれる余裕があるなら、ツイッターのそういう現状とか役に立つ情報とかRTしてくれたほうがめちゃくちゃありがたいんだよな。

民間の、それこそコロナの影響が軽微な人間たちによる『コロナ後どう生きようか』なんて議論は今、何の役に立たないの。

まとめ:議論じゃなくて経済を回せ

なので意識高い系界隈におかれましては、わけの分からない抽象度の高い議論を盛り上げるんじゃなくて、もっと経済に貢献するようなことをしてほしいんですよ。

だって、今この状況でくだらない議論ができる余裕があるんですから。

議論じゃなくて経済を回すべき。ワイはやってる。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年4月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー