日経平均マザーズ大幅反発!日銀が1,000億円のETF買いも市場はまだ警戒ムードか?
日経平均もマザーズも大幅反発ですね。
ただ、どうやら日銀がETF買いをいつもの約700億円から約1,000億円に増額していたようで、その下支えもあってのことかなと。
マザーズに関しては個人投資家や大口の買いもありましたが、これがどこまで続くか・・・。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は大幅反発。
前日比+201.12円の21,344.08円で取引終了です。
上げ幅は大したことなさそうですが、寄付きで20,700円付近の状態から+200円だったので大幅な上昇ですね。
とはいえ、日銀の買い入れがあってこの上がり幅ですから、これまでの下げから考えるとやや物足りない感じはします。もしかしたら2段目の下げがあって、そこで20,000円を割れこむ可能性も・・・。
あとは北朝鮮がミサイルを発射したとのニュースも場中に出てきましたが、市場への影響は限定的でした。今は新型コロナウイルスの影響があって、それどころじゃないですからね。
マザーズ総合は大幅反発。
前日比+40.88円の741.51円。
マザーズが大きく反発してくれて助かった・・・。個人投資家もリバ取り狙いの買いムードだったもありますし、日経平均も上昇していたので連れ立って上がったのでしょう。
問題はこれが続くかどうか。せめて800円台に回復はしてほしいのですが、
本日の運用成績はこちらです。
Aimingも反発はしたが
先週マザーズ市場の下げ率に比べてオーバーに反応して下げていたAiming、今日はS高くらいまで反発するかと思いきやそうはならないのか・・・。
もちろん上昇幅から考えると十分大きな反発なんですが、一時440円を超えたところからドカ売りされて下がったのは気がかりだな。
早めに利確しておいたほうがいいだろうか。せめて500円までは反発してほしいんだけど・・・。
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