日経平均23,000円台到達!米中リスク感さらに後退。

今日の運用成績

2019年11月5日日経平均画像 今日は日経平均がドカッと上がったなぁ。やっぱり米中関係がかなり重しだったみたいですね。 それにダウが最高値更新ということで、かなり買い勢力が入ってきたな。 問題はドル円だよ・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅上昇。
2019年11月5日日経平均画像
前日比+401.22円の23,251.99円で取引終了です。 ダウが最高値更新ということで、上昇気配の様相ですね。そして米中が貿易協議の部分合意に向け一部関税の撤回を検討しているとのニュースが出てきたことで、加速度がつきましたか。 こうした懸念が払しょくされることでリスク感が後退するのはいいんですが、日経平均などの大型株が動く一方で、ドル円があまり反応していないのが気になる・・・。 マザーズは小幅高。
2019年11月5日マザーズ総合指数画像
前日比+2.10円の876.08円で取引終了です。 日経平均の上昇からすると、かなり上昇が弱いですね・・・。当面は大型株に資金が行くにしても、中小の小型株にももっと買いがきてほしいな。 ただ個人投資家は冷静に見ているのかもしれないな。ダウが最高値更新なのはいいとして、問題は本当にリスク感が無くなるかどうかですから。 まだまだ油断できないね。 本日の運用成績はこちらです。
2019年11月5日運用成績画像

ドル円が反応鈍い

ダウが最高値更新、米中のリスク感後退でもドル円が108円台ということで、為替のほうは冷静に見ているのかなと。 しかしこの108円台から頑なに動かないな。円高材料待ちみたいな『動きたいのは円安じゃない!円高なの!』と言わんばかり・・・。 これ仮に米中リスクがさらに後退しても、110円とかになるのか?

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年11月5日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。