日経平均プラ転だが上値の重さに変わりなく。

2019年10月4日今日の運用成績

日経平均がプラ転ですか。昨日ドカッと下げた割には、反発が弱いですね。

もっとも、アメリカも反発していたわけなので、ここら辺の連動具合は想定済み。

ただ上値の重さははっきり意識されてきているな。アメリカが強さを維持できるかどうか。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

前日比+68.46円の21,410.20円で取引終了です。

日経平均は反発したのはいいけど、買い上がり方というか伸びが悪いな。いくらアメリカが反発したとはいえ、やっぱりリスク感の再燃はぬぐえないか。

とりわけトランプ大統領も、ツイッターが荒れ気味になるなどやや不安定ですし。大統領の発言で右往左往しているこの相場で、トランプ氏の状況は油断できないな。

そしてドル円は相変わらず円高基調のままか。また106円台に突入してるし。

マザーズ総合は反発。

前日比+11.02円の870.49円。

マザーズも日経平均につられて反発していますが、これも続伸は期待薄いな。

これもしかしてまた800円割れコースなのかな?

本日の運用成績はこちらです。

ドル円の円高基調が足を引っ張る

このドル円の円高基調が、日経平均の足を引っ張っていますね。もうこんな状態がずっと続いていますが、そろそろ方向感をはっきりさせたいところ。

とはいえ、米中摩擦は今のところ止まったままで、いつまた再燃するか分からない状況。

そうなると、今問題が表面化していないこの相場で円安に振り切れていないということは、次のリスク感でまた一段と円高になる可能性も・・・。

困ったねぇ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年10月4日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー