サロンが批判されてしまう根本的な理由
みなさんどうもオンラインサロン!『なぜ本屋にはマッキンゼーの本ばかり並ぶのか』という本が読みたい@xi10jun1です。
オンラインサロンといったものに、批判の声があがることがあるようですね。火のない所に煙は立たぬわけでして、そこには必ず理由があります。
僕は基本ツイッターで眺めてるだけですが、簡単に雑感を残しておきます。
もくじ(見出しからすぐ移動できます)
サロンの主催者だけが何かを得ている
結論から言ってしまえば、サロンが批判されてしまうのは、主催者だけが何かを得ているからです。サロンで何万円稼ぎましたとか、サイトやブログのPVが増えましたとか。
でもそれって、全然本質的ではありません。
サロンに参加した人たちが、そこに支払った金額以上の何かを得ること。それがサロンの成功です。
そもそもそんなことを発表していること自体が、サロンに十分にコミットできていない証左ではないでしょうか?
自分の儲けのために、サロンやってるの?
まとめ:サロンに入った人たちの欲しいものを提供する
もしかしたら全員の欲しいものを上げられないかもしれない。
でも主催者として入った人すべてに何かを得てほしい。主催者側なら、そう思うはずです。
そうでなければ、サロンは成功しないんじゃないかな。
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