Webサイトのデザインが苦手なのでエンドユーザーに聞いていくことにした

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みなさんどうもWebデザイン!美的センスの偏差値を測ったら確実に30切ってる系男子の@xi10jun1です。

今運営サイトのデザインを直しているところなんですが、どうも自分だけで直すと納得がいかないんですよ。美的センスの偏差値が30切ってるので。

なのでエンドユーザーになる人たちに聞いて回ることにしました。

「サイトのデザインがなんかダサい。市役所みたい。」

行きつけの喫茶店のマスターに今運営しているサイトを見てもらったんですが、市役所みたいでダサいと一蹴されました。

どうも色合いが気持ち悪いというか、なんか違うと。

Amazonや楽天のリンクボタンをそれぞれのイメージカラーに合わせて作ったのですが、それがサイト全体の色合いとマッチしていないと。

うーん。

補色を無視してた

他に女性のお客さんにも見てもらったんですが、やはり何かが違うと。

そこで思い出したのが、補色でした。

補色は色相環で正反対に位置する色の組合せのことですが、そういった関係性を無視して好きな色ばかり選んでいたのが原因だったのです。

さらに。

「あとなんかね、べちゃっとしてるの。もっとこう淡い色とか使ってみたらどう?」

と言われ、補色を意識しつつ、普段自分が使わない色や有名企業のコーポレートサイトなどを見ながら手直ししました。

まとめ:分からなくなったらエンドユーザーに聞け!

しばらくして再度マスターとお客さんに見せたら、『さっきより全然いいじゃん!』『これだったらいい感じじゃない?』と評価が一変。

美的センス30を切るタイプの人間からは想像もできない色使いになったのですが、どうやらエンドユーザー的には親しみが持てるデザインになりました。

もう分からなくなったら、エンドユーザーに聞きましょう。そのほうが手っ取り早い。

ちなみに参考にしたのがこんなサイトです。

色見本と配色サイト – color-sample.com

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年12月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun


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