AMPからのアフィリエイト発生が増えてきた!でも案件によっては良し悪しかも。
みなさんどうもAMP!ブログの過去記事からAMPエラーの音が聞こえてくる@xi10jun1です。
もう1600記事くらいあるので、過去記事のAMPエラーはほったらかしにすることに決めました・・・。一方で無視できないのが、運営しているサイトの発生です。
そのサイトからの発生はほとんどAMPからなんです。
若年層向けのコンテンツならAMPが有利な感じ
数値的なエビデンスはここでは出せない、というか出したくないからアレなんですけど、若年層向けのコンテンツではAMPにしたほうがいいように思います。
ここでいう若年層向けというのは、概ね30代まで。
理由はスマホの所有率。
2017年11月時点で10代が92%、20代が91%、30代が88.5%と、若年層のスマホ所有率はかなり高くなっています。
今作っているサイトも、ターゲットとしている年齢層は概ね20代~30代。スマホは9割の人が持っています。
この辺は『あー、まぁそうだよね。』って感じですが、今の大学生・就活生ってPC使えないor苦手って人も結構いますよね。
彼らがこれから社会に出てくるわけですから、モバイルファーストなサイト設計は必須になっていくでしょう。
AMPと相性が悪い案件もある
今作っているサイトは比較的AMPと相性はいいようで、発生の半分以上がAMPからになっています。
一方でAMPにしていない別のサイトもあって、そこは敢えてAMPにはしていません。
理由はPCからの申し込みが多い『だろう』から。
『だろう』というのは、まだ推測というか実験段階という意味です。このAMPにしていないサイトは、案件の性質上スマホから申し込むのは難しいんじゃないか?というものなので、AMPにしてもそんなに意味はないのかな?と。
ジャンルとしてはwebサービス系なんですが、BtoBに近い案件なんです。なので例えば会社のPCから申し込む、みたいな状況を想定しています。
だから相性が悪いというより、厳密にはAMPに対応する時間的コストがもったいない、と言ったほうが正確かもしれません。AMP用のCSSとか、かなり面倒ですからね。
いずれにしても、AMP化しないサイトに関しては引き続き検証が必要ですね。
まとめ:速ければ問題はないが、基本はAMPを重視していく
調子が悪くなってやめてしまう人もいるようですが、僕は基本的にはAMP対応したほうがいい派です。
AMPは大手サイトでも導入されていて、そこでの表示速度がユーザーのブラウジングの標準スピードになっていくことが予想されます。その世界線において、自分のブログ・サイトの表示速度が遅かったらどうなるでしょう?
ただユーザー側からしてみれば、大事なのは『サイトの表示スピードが速いか遅いか』で、AMPかどうかはどうでも良い話。だから『AMPはできればやりたいけど、エラーとか面倒くさいから今のまま表示速度を上げよう』としても問題ないと思います。
もちろん今後グーグルが『AMP評価するで~』とか言い出す可能性もあるわけなので、基本はAMPを重視したほうがいいですよ。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー