自営業とフリーランス、どっちを名乗るのが得策か問題
みなさんどうもフリーランス!ライターにも挑戦したい@xi10jun1です。
最近耳にすることが多くなったフリーランス。自己紹介がてらそう名乗るときもありますが、たまに通じない相手がいます。
クローズドでサイト作成の案件を受けることもあった経験から、自営業とフリーランス、どっちを名乗るのが得策かについて備忘録として書いておきます。
中高年から高齢者相手には自営業と名乗ったほうが得
中高年から高齢者を相手にするときは、自営業と名乗ったほうが得なことが多いです。
想像に難くないですが、彼らに対してはカタカナを用いた時点で警戒されます。
例えば。
「フリーランスでブロガーやってます。収益源はアフィリエイトでアドセンスもやってます。」
まず間違いなく怪しまれます。『知らない言葉の知らない仕事の知らない収入を得ている人。聞いたことない。怪しい。』というわけです。逆に言えば、近づいてほしくない中高年から高齢者相手にするときには有効になりますけどね。
なので得する名乗り方はこうなります。
「自営業でホームページを作ってます。収益源はそこに貼り付けた広告なので、個人広告業ですね。」
これだとカタカナは必要最小限で、やっていることも大体分かってくれます。留意点があるとすれば、高齢者なら『ホームページ』中高年なら『webサイト』って言った方が通じるくらいですね。
同じものでも時代とともに呼び名が変わるので、それを覚えておけば、相手の年齢に合わせて使い分けることができます。
若い人相手ならフリーランスで名乗ったほうが得だが、より具体的な仕事内容が求められる
逆に若い人相手なら、ある程度カタカナにも強いのでフリーランスと名乗れます。
ただ相手に仕事内容を説明しようと思ったとき、より具体的な説明が求められることがあります。
例えば。
「フリーランスでブロガーやってます。収益源はアフィリエイトでアドセンスもやってます。」
先ほどと同じ文言ですが、これを具体的に説明するにはカタカナでは難しいんですよ。よくあるカタカナの怪しいやつの代表である『ア〇ウェイ』とかと同一視されることもあるので。
カタカナの意味は分かっていても、『それでどうやって生きているの?お金どうやって稼いでいるの?』って部分から説明しないと怪しまれます。
まとめ:文言を適宜変える技術
誰を相手にしてるかによって、文言を適宜変える技術はあるといいですよね。
この他にも、例えばアフィリエイトサイトを作るとき、ターゲットが意識高い系ならビジネス系のカタカナを多用します。ターゲットの年齢が低めなら、ひらがなを用いることもあります。
なによりコミュニケーションが円滑なほうが、事が早く進みますからね。こういう技術は持っていれば便利ですよ。
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