ルクセリタス(Luxeritas)でPC・モバイル・AMPアクセスの広告表示を条件分岐させる方法!コピペで簡単!

2018年1月28日Wordpress(ワードプレス)

みなさんどうもルクセリタス!久々にテーマを変えた@xi10jun1です。

ワードプレスの人気テーマであるルクセリタス。初心者にも玄人にも嬉しい機能が満載なテーマなんですが、アドセンスの戦略上、PC・モバイル・AMPアクセスの広告表示を分けたかったんです。

でもウィジェットではどうしようもなかったので、条件分岐させることにしました。

※バックアップなどをちゃんと取っておきましょう。

ルクセリタス(Luxeritas)でPC・モバイル・AMPアクセスを条件分岐させる方法

とりあえず、テーマのsingle.phpの任意の場所に、下記をコピペしてください。※閉じタグ「<>」はワケあって大文字にしていますので、適宜小文字にしてご利用ください。

<?php if( isset( $luxe['amp’] ) ) : ?>

AMPで出したい広告のコードをここに貼り付ける

<?php elseif ( wp_is_mobile() ) : ?>

モバイルで出したい広告のコードをここに貼り付ける

<?php else: ?>

PCで出したい広告のコードをここに貼り付ける

<?php endif; ?>

はい、終わりです。

何をやっているかというと、

  • <?php if( isset( $luxe['amp’] ) ) : ?>:ルクセリタスのAMPへのアクセスだったら下のコンテンツ出してね
  • <?php elseif ( wp_is_mobile() ) : ?>:AMPじゃないアクセスでモバイル(スマホ)だったら下のコンテンツ出してね
  • <?php else: ?>:その他のアクセス(PC)だったら下のコンテンツ出してね

という感じです。

実際の貼り付け画面

サムネにもありますが、実際に貼り付けたときの様子がこちら。

僕はショートコード作成プラグイン「Post Snippets」を使って、single.phpにショートコードを読み込ませています。

このプラグイン便利なんですよ。アドセンスやアフィリエイトコードを登録しておけば、ショートコードが記載されているページ全てに反映されますからね。ちょっとした文章や数値も、ここで1回変更するだけです。

何よりルクセリタスのAMPに反映されるのがありがたい。

本当はショートコード化しつつ、クリック計測やA/Bテストが行えるプラグイン「Adrotate」を使いたかったんですよ。でもAMPにショートコードが反映されなかったので「Post Snippets」を選びました。

まとめ:ウィジェットで難しいときはこちらも試してみて

基本的にルクセリタスは、ウィジェットの通りアドセンスやアフィリエイト広告(バナー)を配置すれば間違いないと思います。

ただアドセンスもアフィリエイトも記事下のアクセス・成約が非常に多いですから、戦略上どうしてもいじらなければならない方にオススメです。

とりあえずこれで表示されるはずですので、お役に立てれば幸いです!

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年1月28日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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