ブロフェスのLT大会に出場出来て良かった!本当の目的が果たせた! #ブロフェス2017

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みなさんどうもブロガーズフェスティバル!LTど緊張マンの@xi10jun1です。

ブロガーズフェスティバルにて初めてLTに出場しまして、入賞はならなかったのですが、僕としては目的が果たせたので本当に満足しています。

で、その肝心の目的について記事にしていきます。

「福島ラーメン組っ!」を知ってもらいたかった!

いやもうこれに尽きます。すみません、なんか意味深な感じで始まったのにこんな普通で・・・。

でも僕の目的はただこれだけです。

「福島ラーメン組っ!」を知ってもらいたかった。

情報の価値は数字ありきじゃない

LTでもお話しましたが、人は悪い情報や面白い情報ほど興味があり、数字(視聴率、読者、PV、収益)も取れるから優先されてしまいがちです(テレビやフェイクニュースサイトでよく見られた)。

逆に善い情報や正しい情報ほど興味を持ちにくく、結果数字も取りにくいの情報として劣後(優先されないこと)になってしまう

今福島は、放射線なんかよりも悪質なデマに苦しんでいます。

今でも一部のメディアでは「福島は危ない」というデマ、あるいはそのように印象付ける情報発信を続けています。なんなら「福島 デマ 新聞」あるいは、「福島 デマ テレビ」でも検索してみてください。

これら一部の悪質なメディアは、まさに"人は悪い情報や面白い情報ほど興味があり、数字(視聴率、読者、PV、収益)も取れる"ことを知っているのです。

だからこそ、福島のネガティブな情報ばかり取り上げるのです。数字が取れるから。

じゃあ反対に、これらのメディアが善い情報や正しい情報を提供しているかというと、はっきり言って不十分です。掲載されていても、端っこにちょこっと載っている程度。扱いの差は歴然です。

まさに“善い情報や正しい情報ほど興味を持ちにくく、結果数字も取りにくいから情報として劣後(優先されないこと)になってしまう"状況なのです。

僕はこういう、数字が取れるから情報として価値があるとか、逆に数字が取れないから情報に価値がないとか、そういう考え方には断固として反対です。

価値の感じ方は人それぞれかもしれないけど、情報の価値を決めるのって、なにも受け手に全てが委ねられているわけじゃないんです。

福島と聞いて、原発とか震災といったネガティブな情報を思い浮かべる人はたくさんいても、"福島ラーメン組っ!"というポジティブな情報を思い浮かべる人は圧倒的に少ないわけです。

現に僕がLTで紹介するまで、"福島ラーメン組っ!"を知らなかった人が多かったはず。

それこそがLTでお話した、「好事門を出でず悪事千里を行く:善い情報はなかなか広まらないけど、悪い情報はあっという間に広まる」の典型的な例なんです。

福島にとって、今何の情報が価値を持つのか。

それは原発や放射線で苦しんでいるネガティブで数字が取れる情報ではなく、数字は取れなくても、本来の魅力溢れる福島のポジティブな姿こそ価値があるんです。

まとめ:ブロガー仕事は"善い情報を自ら見つけ、その声を大きくすること"

今回僕がLTに応募した理由は、まさにこれです。

ブロガーの仕事は、"善い情報を自ら見つけ、その声を大きくすること"。“好事門を出でず悪事千里を行く"じゃなくて、“好事千里を行かせる"ことではないでしょうか?

『こんなに面白いことがあるのに、どうしてみんな知らないんだろう』とか『この事実を、本質を、もっとみんなに知ってほしい!』とか、誰しも感じていることがあると思います。

それを表に出してあげることこそ、ブロガーの本質だと僕は信じています。信じているからこそ、今回LTで総勢100人以上のブロガーさんたちの前で"福島ラーメン組っ!"の話をしました。

“善い情報の声を大きくすること"

おかげ様で、僕の目的は果たせました。重ねて申し上げますが、ご清聴ありがとうございました。

もし福島にお越しの際は、福島ラーメン組っ!のお店で是非ガチャガチャ引いてみてください。可愛いキャラの缶バッチがもらえますよ!

それからLTでお話したツアーの様子は地域ブログのほうにまとめていますので、こちらも是非ご覧ください。

https://shifukuma.com/fukushima-ramen-gumi-tour-3rd/

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現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年10月1日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun


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