#polca は地方民の払う高額な旅費交通費負担を軽減できるかもしれない

お金

みなさんどうもpolca!先日大学生にpolcaで支援した@xi10jun1です。

少額のお金を支援できるフレンドファンディングと呼ばれるサービスpolca。

このサービスの仕組みを上手くできれば、僕ら地方民のイベント遠征にかかる旅費交通費高額問題を解決できるかもしれないなぁと考えています。

地方民のイベント遠征のための旅費交通費は本当に辛いの!

またこう書くと、「行動力の問題がー」とか「都会は家賃や物価が高いからー」とか言う人が出てくるんでしょうね。

なので先に言っておきますが、

  • 都会と地方で賃金が違う
  • 移動にかかる時間は平等にならない
  • いつでも行けるのといつでも行けないという絶対的に埋められない距離感の差
  • 地方にやってこないイベントがそこにある

これだけとっても、地方民は不利なんです。なんでここだけ「地方民ということを言い訳にしてる」だの「気力の問題」だの、根性論になるのか意味が分かりません。

数字を見ろ数字を!

polcaで交通費問題を解決できそう

なのでpolcaを利用して、個人が交通費を集めることは可能なはず。ただ毎回それではただのクレクレになってしまう。

だからpolcaをプラットフォームにすればいいんじゃないだろうか。

例えば。

  1. polcaユーザーは予め自身の居住地を登録しておく
  2. イベントを主催する側がpolcaに広告を出す
  3. polcaユーザーが、polca経由でイベントに申し込む
  4. イベント主催者が払うpolcaへの広告費から、polcaへの手数料(売上)を引いた残りを、polca経由でイベントに申し込んだ参加者に交通費として分配する

こんな仕組みになれば、polcaは集客ツールとしても機能するし、polcaはそこから手数料(売上)も取れるし、地方民は交通費軽減できるしでみんな喜べそうなんだよなぁ。

もちろん詐欺とか位置情報の偽造とか、いろいろ対策は必要だろうけど。

まとめ:せめて片道だけでも

落とし処として、せめて片道だけでも負担を軽減できればいいんですよね。

全然違う。片道だけでもチャラになると。

はぁ~。地方民の旅費交通費問題を解決してくれる、マネー系スタートアップまだかなぁ。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年11月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun