来世に期待しよう!
このブログにしてはずいぶん短いタイトルですが、今日はただの雑記。
もうね、世界中の音楽作れる人が羨ましくてしょうがないの。
だから来世に期待して今世を生きています。
来世は絶対音楽家!
いやね、音楽家になって世界中を飛び回る人生を送ってみたいなって、常日頃思っているんですよ。
例えばNina Kravizさんみたいにさ。
DJとかめっちゃカッコイイじゃん!
別にDJにこだわりはないけど、自分の音楽とか演奏とかで、世界中の人が歌ったり踊ったりしてたら・・・。
素敵やん!
あとはJimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)のジミヘンコードとか、BT(ブライアン・トランソー)のBTスタッターみたいに、自分の名前が演奏法とか技法として残るのもいいよなぁ。
自分の演奏や音楽が、いい意味で後世にずっと残って影響を与え続けるなんて、偉人中の偉人でしょう?
もっとあるよ。イタリアのジャズピアニストAntonio Faraòさんみたいに、神童とか呼ばれちゃうパターン。だって自分が大学入るときに、「(ピアノを)教えに行くのか?」なぁんて言われちゃうくらいの圧倒的な才能を生まれ持つんですよ。
そんな音楽家として来世は生まれる予定で今を生きているんです、僕。
どうしようもない
今、世界中の音楽がすぐに聴けるでしょ?
もう、ほんと、羨ましくてしょうがないんですよ。聴くたびに、新しい音楽に出会うたびに、「どうして僕じゃないんだ・・・。」って。
でも音楽で生きていくって、スタートダッシュとか才能とか、次元が違うものが最も必要じゃない?音楽の英才教育を受けるとか、絶対音感があるとか。こういうのって、後から努力しようとお金の力に頼ろうと、どうにもならないでしょ?
今僕26歳だけど、ここから音楽の勉強してどうこうできる世界じゃないってのはさすがにわかる。いやまぁEDMとか、ある程度のものなら誰だって勉強すれば作れるよ。そういう時代だし。
でもそうじゃないんだよ、僕が欲しいのは。
生まれたときのスタートダッシュから音楽の道を歩んで、ずっと音楽で生きる人生そのものが欲しいの!
でもどうしようもない。
今世はもう株とかFX、ビットコイン、ワードプレス、ブログに興味が行っちゃったんだから。
まとめ:妬み嫉み羨みは来世に持っていこう!
だから来世に期待するしかない。僕が欲しいものを手に入れるには、それしか方法がないんだもの。
僕の場合は羨みだけど、妬みとか嫉みも、もう来世に持っていくしかないんだよ。刃にして人に向けたらダメだし、かと言って他に持っていきようがないし、代えようもない。
よく「嫉妬をエネルギーにして頑張る」ってあるけど、僕の場合はそうじゃないんだよ。「嫉妬をエネルギーにして頑張って手入れたものは、僕の欲しかったものじゃない。僕が欲しかったものは嫉妬の矛先にあるの!」って発狂すると思う。
なんかもうよく分からなくなってきたけど、自分ではどうしようもない欲しいものは、来世に期待しましょう。
それが一番平和だから。
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