ウェアラブル端末”Varia Vision In-sight Display”を付けてサイクリングしたい!ってかこれスカウターだよね?
みなさんどうもディスプレイ!自転車に最近乗ってないせいか、体重が増えてきた@xi10jun1です。
サイクリングに行きたいですねぇ。山間部をシャーっと駆け下りていきたいものです。
ロードバイクとか買ってみようかなぁと思ったのですが、その前にこれ欲しくなっちゃた!
Varia Vision In-sight Display
こちらはメガネやサングラスに取り付けて、スピードや時間、距離を測ることができる小型のディスプレイです。ていうか、スカウターだなこれ、うん。
公式動画がこちら。
うーん、カッコイイ!
走行距離はもちろん、電話の通知もしてくれるんですね!
調べたところ、Varia Vision In-sight Display単体では、測定などをすることができないようです。販売元のGarminが作製している、「Garmin Edge 1000J」などのサイクルコンピューターと連動させる必要があるみたいです。
この製品はつまり、「Garmin Edge 1000J」の画面を見るためにいちいち下を向くことがないようにできる、といった使い方をするのが正解のようですね。いずれにしても、このデバイスが顔の横にくっついているってのは、なかなか男心をくすぐりますなぁ!
Varia Vision In-sight Displayのステータス
Varia Vision In-sight Displayのステータスはこんな感じです。
- 寸法:60.0 x 19.7 x 19.8 mm
- 重さ:29.7 g
- 解像度:428 x 240 px
- バッテリー持続時間:8時間
- 防水規格:IPX7(完全防水ではなく、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」程度。雨にある程度強いくらい。)
- 取り付け位置:左右両側対応
Varia Vision In-sight Displayのお値段
Varia Vision In-sight Displayのお値段ですが、商品は現在400ドルなので日本円で約41,131円。送料が55.45ドルなので、合計計455.45ドル、日本円で計46,833円ですね。
う、やっぱり高い・・・。
内容物は下記の通り。
- Varia Vision in-sight display:1個
- 4つのサイズ(S,M,L,XL)があるバンド:各4つ
- 1/4回転する留め具:2つ
- 充電ケーブル:1本
- 取扱説明書
レビューしている動画がありましたので、こちらもご覧ください。
なお先ほども書いた通り、"Varia Vision In-sight Display"単体では十分な威力を発揮できません。またFANCYで販売されているのは英語圏の商品なので、日本のGarmin製品「Edge® 1000J」などとは同期できない可能性があります。
追記:GARMINのサイクルコンピュータ最新型を、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングにて探せるようにしました。
FANCYへの登録・購入方法と使い方
アカウントの設定、購入までの手順・方法は当ブログ記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/6130
ビットコインでも購入可能です!その方法も記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/7271
なお注意点というわけではありませんが、FANCYで商品を買う際は、クレジットカードと住所をFANCYに設定・登録する必要があります。「うーん、ちょっと無理・・・。」など、海外サイトに抵抗のある方は自己責任にてご利用をお願いします。
なお、アイテムを見る分にはずっとタダです!
FANCYの登録・アカウント作成はこちらから。
https://fancy.com/?lang=ja
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク