ブロガーは英語力が必須の時代に!海外のコンテンツに勝機あり!
どうも!英語はYouTubeのコメント欄で勉強している@xi10jun1です。
ネット界隈はもうコンテンツの限界に来ているような気がしています。
もともと参入障壁が低かった分、ブロガーやアフィリエイターが続々とコンテンツを作り上げています。新規で同じジャンルの記事を量産しても、なかなかアクセスは見込めないのかもしれません。
じゃあ、どうしましょう?というのが今回の記事です。
増えすぎた(アフィリエイト)サイト
- 保険の見積り
- ウォーターサーバー
- IPO(証券口座)
ちょこっと検索しただけでも、
比較、ランキング、オススメ、口コミ
これらの関連キーワードとともに、まぁ出てくる出てくる(アフィリエイト)サイト。たまに「自分の書いた記事がどのくらいの順位かなぁ?」とワクワクして検索すると、そういったサイトより下だったりしますからね。
勝てないジャンルでは勝負してはいけない
例えば、ブロガーさんだとアップルユーザーが多いせいか、マックやiPhoneの記事を書かれている方が大勢います。
http://gori.me/
マックやiPhoneで一番有名なブログ・サイトだと、こちらのgori.meかと。
月間400万pv越えというただの化け物です。ゴジラです。ウルトラマンです。
他にも
http://nomad-saving.com/
お金に関する情報で有名な「ノマド的節約術」。
こちらは100万PV越えだったと記憶しています。今はもっと多いでしょう。
アップルやお金に限らず、どんなジャンルでもこうしたブログ・(アフィリエイト)サイトが必ずあります。検索しても、比較的上位にこれらのサイトの記事があって、とてもじゃないですけど新規参入では太刀打ちできません。
僕のサイトもそうですが、例えば「証券会社の比較」の記事やブログ・サイトを構築したとしても、すでに構築されたアフィリエイトが上位を独占しているので、検索からのアクセスは難しいでしょう。
こうなってくると「pvやアクセスばかり追い求めるな」ってお叱りが来そうですけど、それはある程度ブログやサイト、ひいては運営者に力がついてきてからの話。まずはPVやアクセスを追い求める中で、工夫や思考を積み重ねて、それからの話だと思うんですよ。
入社1年目の新入社員が語る経営理念と、創業あるいは勤続数十年の社長が語る経営理念では、意味も含蓄も異なりますからね。
英語圏、海外のコンテンツが狙い目
そうなると、まだ参入者が少ないジャンルでのブログ・サイトを狙う必要が出てきますが、そんなジャンルまだあるのでしょうか?
あります!
それが、見出しにある「英語圏、海外のコンテンツ」。
例えば、
Envato market(themeforest)
ワードプレスのテーマやプラグイン、その他プログラムを総合的に販売している海外のサイトです。
※ワードプレスのテーマを販売しているのは、Envato market内のthemeforest。
こちらに関しては既に当ブログで、アカウントの取得方法、テンプレートの購入方法、購入後のアップデート方法を紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/253
https://ytrsdijun.com/archives/1125
https://ytrsdijun.com/archives/3524
Fancy(ファンシー)
https://fancy.com/?lang=ja
Fancy(ファンシー)は、海外製のオシャレなアイテムを購入できるサイトで、一時「ソーシャルコマース」として有名になったサイトです。上記からアクセスしてもらえば分かりますが、分かりやすく言えば、商品の売買ができるインスタグラム(SNS)です。
アカウントを取得すれば、ツイッターのように流れてくる海外のオシャレな商品を買うことができます。
※クレジットカードと住所の登録が必要です。
さらに、お店のアカウントを作成して、製品を販売することもできます。
参考記事
https://ytrsdijun.com/archives/6130
まとめ:もっと海外に目を向けよう!今のうち英語力を付けるべし!
Envato marketでワードプレスのテーマを購入して以降、僕にとっては物を買うのに国内も海外もなくなりました。
「海外のサイトはちょっと怖いなぁ・・・。」
そう思われる方もまだまだ多いはず。
だからこそ、参入障壁がまだ高いうちにそれに関する記事を作成していけば、間違いなく勝てるコンテンツになります。目指すは海外ですから、少しでも英語力を付けねばなりません。
もともと日本は狭い国なので、あっという間に市場がいっぱいいっぱいになりやすい傾向があります。自動車業界、スマホゲーム業界、飲食業界、そしてネットの世界です。
だったら、まだ人のいないところ、比較的海外のコンテンツを攻めてみるのも賢明なんじゃないかと僕は思うのですが、いかがでしょう?
先ほど出てきたサイトへのアクセスはこちら
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