ブロフェス2015にスタッフとして参加したことから得たものと反省点 #ブロフェス2015
どうも!ブロフェスにハマりまくった@xi10jun1です。
まず、登壇された方、スポンサー様、スタッフ、来場された皆様、お疲れ様でした。
今回初めて参加したブロフェス2015。スタッフとしてイベントに関わって、得たものがあります。
「来場された皆様にどれだけ満足していただけたか」が最重要
今回のブロフェスでは、3つの来場者がいました。
- 登壇者
- スポンサー様
- 一般参加者
彼らには各々の目的があって、ブロフェスに訪れています。
- 登壇者:自分の持つノウハウや思いを、訪れて下さった一般参加者に分かりやすく明確に伝えきること。
- スポンサー様:来場されたブロガーの皆様に自社製品をPRすること。
- 一般参加者:興味のある登壇者の話をしっかり聞く。他のブロガーさんと出会い、交流する。
などなどですかね。
そしてスタッフは、彼らの目的が達成できるように動かなくてはなりません。
登壇者の方がスムーズに会場を使えるように配慮したり、スポンサー様がよりよく商品をPRできるように場所を配置したり、一般参加者がセッションや交流を楽しめるようにしたり。
つまり、「来場された皆様にどれだけ満足していただけたか」が最重要となります。
スタッフとしての反省点
そう考えたとき、「自分はどうだったかな?」と省みると、反省しきりなのでございます。
まず、担当の仕事で確認不足によるミスを1つ2つ、当日の会場での動きの鈍さ、スタッフとしての自覚が薄れた瞬間の数々…
申し訳ありません。
正直浮かれていました。
他のスタッフから見たら、まだまだあるかもしれません。穴があったら入りたいと思いますので、コンクリートで埋めてください。
反省点から見えたブログ運営につながること
で、コンクリートで埋められた僕が言うことではないかもしれませんが、ブログ運営にも似たようなことが言えそうです。
わざわざブログ記事を読んでいただいた訪問者の方に、いかに満足してもらうか。そして、貼り付ける広告は、自分にとっても、広告費を出している企業にとっても、より良い成果を上げている=満足できるか。
ブログは日記とは異なり、公に見せるもの。
ブログの運営者をスポーツ選手と見れば、個人の成績(PVや収益)も大事ですが、見ているファンや応援してくれる人たちが楽しんでくれているかも大事にするのが選手の役割でもあります。
そうやって公にするものだからこそ、「見せる側」が「見る側」の満足度をどれだけ追いかけられるかが、質の高いブログの条件なのでしょう。
最近はメディアとしての視点でブログが注目を浴びていますが、その理由はここにあるんじゃないかと思うわけです。
まとめ:「見せる側」としての質を高めようと強く感じた
僕個人としての反省点が多かった今回ブロフェス。皆様は楽しめましたでしょうか?
僕はスタッフとして動きましたが、それはそれで、得られたものはとても多かったように思います。
このブロフェスをきっかけに何かが生まれたり、ブロガーとしてレベルアップしたり、スポンサー様の利益になったり、といったことがあればスタッフとして幸いです。
そしてその気持ちこそ、ブログを「見せる側」が「見る側」を意識するのに必要な要素なだと、今回強く感じました。
さて、せっかくのブロフェスの記事が、もはや始末書のようになってしまいました。後で始末書を書きたいと思います。
追記:ブロフェススタッフになる方法
今回、参加者の方から「スタッフになるにはどうすればいいんですか?」とご質問をいただきました。
僕は、今回のブロフェスの責任者である奥野さん(@odaiji)の記事→http://www.odaiji.com/blog/?p=10754で、ブロフェスのスタッフを募集しているのをみて、直接連絡を取った次第です。
「でも、なんか、怖いなぁ。」
「私なんかが、いいのかなぁ。」
そんな心配は無用です!
今日、次回のスタッフやりたいっておっしゃっていただけるの、幸せ。
— Daiji Okuno GH4 (@odaiji) 2015, 10月 18
と、奥野大明神がおっしゃられています。
僕のこの体たらくを見ていただければ、スタッフとして気をつけなければならないことは把握できると思います。
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