会津名産さくら(馬肉)ドライソーセージは野性味あふれる福島の一品?
どうも!最近、アリの巣観察に余念のない@xi10jun1です。
さてさて、久々の福島ネタでございます!
今回はですね、福島県会津の名産「馬肉」を手軽に味わえる一品「さくらドライソーセージ」!
ただ・・・あ、いや、なんでもないです(;^ω^)
福島と言えば、馬肉に競馬に野馬追だべ!
見出しの通りですが、福島県は馬にまつわるものが結構多いんですよ!
福島県は会津、中通り、浜通りと3地方に分かれるわけですが、会津の馬肉、中通りの福島競馬場、浜通りの相馬野馬追という具合に、3地方それぞれに馬にちなんだ名物、名産、行事があるのです。
そして馬肉は、熊本に次いで全国第2位の生産高を誇っています!
余談ですが、僕は午(うま)年です!
馬肉のドライソーセージ、いざ開封!
さて、うんちくはこれくらいにして、早速開けてみっかない。
まずはパッケーズ!
「ドライソーセージ」の文字のせいか、どこか高級感があっていいねー!さらに、少し見えにくいんだげんちょも、「国産馬肉100%使用」と書かれているところも、高級感を感じさせます。
それから、表紙の背景に書かれている馬のシルエットがなんとも勇ましい感じ。
ちょっと男性用のサプリメントっぽさはありますが・・・。
じゃあ、さっそくビーっとな。
香りが強い!
袋を開けた途端、フワッと瞬時に広がる香ばしい肉の香り!
こんなに一気に匂いが広がるのかぁ!
口中にツバがあふれるくらい食欲をそそりますねー。
見た目は他の物より濃く、肉質は硬め!
1つ手にとってみましたが、 色が濃い!
市販されているサラミやカルパスなどと比べると、いささか色が濃いめです。
そして、硬い。
肉質のせいなのか、あまりしなやかに曲がらず、硬さがあります。
両手でへし折って中身を見てみると、白い脂身がデーンっと登場!
他のカルパスなんかと比べると、なかなかの見応え!
でもやはり色は濃いです
馬肉のドライソーセージ、いざ実食!
さーてさてさて、いよいよ肝心要の味でございます!
前にも書きましたが、僕は地元の食べ物でも決して「えこひいき」しません!
良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり書きます。
当たり前だべやぁ。どこぞの有名人みたいに何でもかんでもうまいうまいといい加減なことベラベラベラベラくっちゃべっては食い散らかすクルクルパー・・・
んっ、んんっ!
えー
では実食!
良いところ:噛みしめるほどに出てくる肉の旨み!歯ごたえ抜群!
旨ぇ!
噛めば噛むほど馬肉の味が出てくるぅ!
あれほど大きな脂身が入っていたのに、そんなに脂っこさを感じないですよ。
あと、肉質が硬いから歯ごたえがあるね。それに、よーく噛んでいるとわかるのですが、ビーフジャーキーをちぎった時のような、あのギザギザとした食感がありますよ。
辛口の日本酒が欲しいなぁ・・・。絶対合うと思う!
後述しますが、これを買ったのは福島駅東口のエスパル福島店にあるお酒を販売しているお店だったので、旅のお供にお酒と一緒に購入する人がいると思います。
惜しいところ:独特の臭みは好み次第。あと歯の弱い人は気をつけよう
はっきりとした匂いではありませんが、このドライソーセージをよく嗅ぐと肉独特の臭みがあります。それも、鳥豚牛の肉とは違った、一般的でない肉にありがちな臭みですね。だから記事タイトルに「野性味あふれる」と書いたんです。
馬肉らしさをあえて出すためなのかもしれませんが、ここは好き嫌いが分かれると思います。
あと、歯ごたえがいいということは、同時に歯が弱い人向けではないということ。
普通のサラミやカルパスより少々硬めですからね。
あとですね、これ「会津名産」ってパッケージに書かれてますけど、よくよく調べたら、全く同じパッケージで「長井名産」(山形県)の名物としても売られているんです。
えぇ・・・。
ま、まぁ、お、同じ東北だし・・・。
購入場所やお値段など
僕が購入した場所は、福島駅東口にあるエスパル福島店の「地酒の森」というところです。
内容量は55g。ドライソーセージは約10本。
お値段は324円でした。
まぁまぁのお値段・・・。
少し割高になるかもしれませんが、馬肉のドライソーセージなんて珍しいですからね。
お茶請けとか、ちょっと晩酌で高級感を出したいとき、あるいは旅のお供なんかに用いてみてはいかがでしょうか?
なおネットで注文することもできます。山形のですが・・・。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク