2016年7月8月9月の相場観メモ
みなさんどうもグレートブリテン!イギリスには縁もゆかりもない@xi10jun1です。
イギリスがEU離脱を選択したことを受けて、相場が新しいステージに突入したかもしれません。
なので、これからどういうふうに相場が動きそうか、簡単に予想してみようかなと思います。
2016年7月8月9月以降の相場予想
まぁこんな感じですかね。
価格帯が少し見えにくいかもしれませんので、時系列で書いておきます。
- 緑:14300円・・・6月の予想下落ライン
- 橙:13800円・・・7月の予想下落ライン
- 紫:15500円・・・7月の予想反発ライン
- 赤:12350円・・・8月の予想下落ライン
もしこのままEUで離脱騒動が収まらない場合、さらなる下落も考えられます。そうなると、6月中に下がるラインとして見ているのは、だいたい14300円くらい。
世界中で株価が下げまくったので、まだ少し余波を受けそうな気もします。なので13800円を底値としてみます。
その後日本では選挙や日銀の会合、さらにはEU諸国も落ちつきを取り戻すなどして、15500円付近まで反発していくかもしれません。
で、8月に突入したところで、何らかの大きな下落が発生。
ってのが僕の相場観でございます。
そして現在、その下落要因が何なのかが、なんとも検討がつかない状態です。
さらなるEU離脱国が現れるのか、ドイツ銀行の破たんなのか、中国の経済が崩壊するのか、アメリカの大統領選なのか。
それとも、何かを好感して上がっていくのか?
2月14日の記事は半分当たり!
そうそう、今年の2月あたりにこんな記事を書いていたんですよ。
https://ytrsdijun.com/archives/6708
はい、画像がこちら。
これ書いたの今年の2月ですからね。
僕だって、安倍総理が5月に「リーマンに似ている」発言した、その前から書いてたもん!
イギリスがEU離脱を選択した今、それにようやく気がついた投資家たちがこぞって「リーマン 株価 チャート」などと検索していますからね。アクセス数が今頃になって伸びに伸びています。
さて、夏の相場はかなり面白いことになりそうです!
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