投げつけるだけで消火？「サット119エコ(英名：Throwable Fire Extinguisher)」
唐突ですけど、消火器っていざってときに正しく使えるかどうか不安じゃないですか。
でも、これなら投げるだから楽チン！
しかもこれ、よくよく調べたら日本の製品なんですよ。
「サット119エコ(英名：Throwable Fire Extinguisher)」
投げつけて1秒くらいで消えたもんだから、心なしかおじさんが楽しそうだ！
てか、こんなに早く火が消せるの！？
「サット119エコ(英名：Throwable Fire Extinguisher)」は、火に向かって投げつけるだけで消火することができる、簡易型の消火器になります。
9年前のものですが、公式のものと思われる動画がありましたので、こちらをご覧ください。
おばあちゃんでも一瞬で火が消せるなんて、すごいアイテムじゃないですかこれ！
子供が「サット119エコ」を投げつける動画もありました。こちらも一瞬で火が消えています。
消火器を使うには不向きなお年寄りや子供でも、かなり簡単に消火活動ができるなんてスゴイことですよね。「サット119エコ」を火に投げつけるだけですもん。
こんな便利なアイテムがあるなんて知らなかったなぁ。
「サット119エコ」は、株式会社ボネックスが発売しています。
公式サイトはこちら→備えて安心、防災グッズ「サット119」の株式会社ボネックス
ボネックスは「サット119エコ」の他にも、天ぷら火災用の消火パック、業務用に使えるフライヤーサットなど、新しいタイプの消火用具、設備、消火薬剤の開発および製造・販売が専門の会社です。
さて、東日本大震災を経験している僕からすれば、こういう消火アイテムはかなり貴重なんです。だって地震後すぐ火災が起きたとして、はたして消防車がすぐに来られますか？全部他に出払っていたり、渋滞で現場に行けなかったりしますから、なかなか難しいはずです。
そんなときに起きた火災に対して、我々は為す術がないのです。
でも「サット119エコ」なら、火に投げつけるだけで消火が可能になります。完全な鎮火は難しくても、逃げ道を確保できるかもしれません。それにもし誰かの家が燃えていたら、外から投げてやれば火の燃え広がりを遅らせることが期待できます。
何より「お年寄りや子供でも消火活動ができる」という意味は、とても大きいのではないでしょうか。
普通の消火器に、そんなことはできませんよね。
「サット119エコ(英名：Throwable Fire Extinguisher)」のお値段
「サット119エコ」のお値段ですが、FANCYですとショルダータイプ(天ぷら火災消火パック付)で102ドルなので、日本円で約11,144円。送料が25ドルかかるので、総計約13,875円ですね。
これは日本でも販売されていますので、わざわざFANCY経由で買う必要はないです。アマゾンや楽天などで購入できますし、3,000円～6,000円くらいで一式手に入るので安上がりですし。ポイントも付きますからね。
一般家庭や一人暮らしの方はもちろん、民泊で来た外国人向けに置いておくのもいいんじゃないでしょうか？
「"Throwable Fire Extinguisher" is Fire Extinguisher.Please throw it into the fire if the fire occurs.」
訳：Throwable Fire Extinguisherは消火器です。もし火災が発生した場合、これを火に向かって投げてください。
みたいに。
FANCYへの登録・購入方法と使い方
アカウントの設定、購入までの手順・方法は当ブログ記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/6130
ビットコインでも購入可能です！その方法も記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/7271
なお注意点というわけではありませんが、FANCYで商品を買う際は、クレジットカードと住所をFANCYに設定・登録する必要があります。「うーん、ちょっと無理・・・。」など、海外サイトに抵抗のある方は自己責任にてご利用をお願いします。
なお、アイテムを見る分にはずっとタダです！
FANCYの登録・アカウント作成はこちらから。
https://fancy.com/?lang=ja
～注目：M&Aマッチングサービス～
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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