人手不足は求人詐欺が原因では?ビジネスは信用が大事じゃなかったの?

どうも!求人情報が信じられなくなった@xi10jun1です。

端的にいえば、今の求人情報って嘘だらけなんですよ。

先日退職した父が、前職の会社の求人情報を見て激怒してましたが、そういうことがまかり通っているから人手不足なのではないでしょうか?

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それ本当に人手不足?

握手スーツリクルート画像

以前こんな記事を書きました。

求人詐欺をする会社が多すぎる!求人広告・情報誌は嘘ばっかり!

父が激怒したのは次の3点です。

  1. 労働時間:明記されている時間内で終わったことなんてない。常に残業がある。
  2. 休憩1時間:大嘘。昼飯もまともに食えない仕事量がある
  3. 働きやすい職場:これも大嘘。非正規が1年未満で辞めていく。正社員になりたがらないほど。

父「これではいくら人集めたって人手不足は解消されない」

父が退職するとき、会社の人事(本部)との面談で言ったそうです。

「俺たちは会社の駒でしかないが、あまりにも現状の駒の扱い方がひどすぎる。まして、非正規労働者が1年も経たないうちに辞めていくばかりか、正社員になりたがらないんだ。俺だって疲労性の病気になった。もう少し我々のことも考えていただかないと困る。」

これが半年くらい前の話。

50代で早期退職した父が会社を辞めて1週間で再就職したことから学んだこと

そして先日、その会社で今も働いている正社員の元同僚から、父が電話相談を受けていたんです。

父が抜けてからも労働環境は改善されていないという。しかもあれからパートを数人雇ったものの、正社員レベルの業務をこなすことが難しいため、業務に支障が出ているとのこと。

その人は仕事を辞める予定だそうだ。

正社員1人辞めただけでは労働環境は改善されない

ということですね。

もし父が裁判沙汰にしていたら、どうなったか分かりませんけどね。父が過労性の病気にかかっていたことは事実ですし、その他の診断書はもちろん、労働状況が過酷だった証拠もありますし、同僚の証言も得られるでしょう。

でも、人がただ辞めた程度では労働環境は改善されません。

「いつでも辞めてもらって構わないから。」

そんな会社の姿勢を前に、結局父の訴えは消えてしまったわけです。

人手不足?求人詐欺してたんだから当然では?

そうやって労働環境が改善されないから、やっぱり求人情報にいつまでも載っているわけです。そして応募が来て採用するけど、「あれ?求人に載ってたのと違うじゃないか!」となり、結局人が辞めていく。

そしてまた人を雇って・・・と、ずっと人手不足がループしているわけです。

その結果、今何が起きているのか。

ハローワークの求人情報が信用されていない事実

Q1 世の中に出ている正社員の求人情報(給与、仕事内容など)が事実と比べて、
「正直に書かれている」「正直に書かれていない」どちらのイメージがありますか?

求人調査アンケート結果画像

【全体回答】302人

①正直に書かれている…3.3%

②正直に書かれていない…89.1%

③どちらとも言えない…7.6%

引用元:「求人の募集内容はホントだと思う?」アンケート調査結果を発表|転職サイト「天職ぱんだ」

求職者の9割が、ハローワークもとい企業の求人情報を信用していないのです。

さらに。

Q2 Q1で「正直に書かれていない」と答えた方に質問です。

一番信用できないと思う情報は何ですか?

求人調査アンケート結果画像2 [A]応募条件(年齢、未経験者歓迎など)21.2%

[B]勤務時間(実働○時間)23.2%

[C]給与(昇給含む)20.5%

[D]休日・休暇(年間休日○○以上)6.6%

[E]福利厚生 2.0%

[F]勤務地 0.7%

[G]仕事内容 7.6%

[H]会社の魅力(インタビュー風の記事など) 4.3%

[I]掲載されている写真・画像(社内、社員の集合写真など) 1.3%

[J]その他 2.0%

Q1では「正直に書かれている」「どちらとも言えない」を選んだ 10.6%

引用元:「求人の募集内容はホントだと思う?」アンケート調査結果を発表|転職サイト「天職ぱんだ」

労働契約において、一番大事にしなければならないはずの応募条件・勤務時間・給料が、悲しいことに最も信用されていないわけです。

まさに因果応報。

求人詐欺が横行していたから、人手不足に陥ったのではないでしょうか?

まとめ:求人詐欺を許すな!

今、ハローワークでは新しい制度が始まっています。

これまでハローワークは、企業が出す求人はすべて受け付けなくてはならない決まりでした。しかし、労働基準監督署から1年間に2回以上是正指導された企業の求人については、ハローワークは受理しなくていいことになったのです。

これは素晴らしい!

さらに新卒採用においては、「過去3年間の採用者数と離職者数」「残業時間」「有給休暇の実績」といった情報を、新卒者やハローワークなどから要求があった場合、企業は開示しなければならないとされています。

ただし、こちらは努力義務。違反しても罰則がない上、就活生にとってみれば「マナー違反」とも取られかねないため、実行性に不安が残ります。

僕だって、少なからずブラック企業の被害に遭っています。今話題の保育士並みの給料で働いていた過去があるのです。

[ブラック企業]給料10.8万、残業代無し、週6、12~14時間勤務、ストレスでピロリ菌。若者よ奴隷にはなるな!

ビジネスは信用が大事じゃなかったんですか?

どうして労働契約だけはホイホイ破れるのでしょう?

求職者の9割は、企業の求人情報を信用していないのです。

僕は賃金アップよりもこうした労働環境の改善に注力すべきだと思うのですが、いかがでしょう?

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