ソーシャルギフトでお歳暮・お中元・お祝い・クリスマスの贈り物を?関連サービスを紹介!

2015年12月4日クレジットカード,ブログ,ライフハックソフトバンク,バリューコマース

どうも!お歳暮もらったことない@xi10jun1です。

お歳暮の季節ですねぇ(;^ω^)我が家にも親戚まわりからいくつか届き始めています。

でも、そろそろお歳暮も堅苦しくありません?

というわけで、軽めのお歳暮としてソーシャルギフトという手段を提案してみたいと思います。

ソーシャルギフトとは?

ソーシャルギフトとは、ネット上で贈り物ができるシステムのこと。

お手頃な値段のものを手軽に贈れるとあって、ちょっとしたお礼やお祝いごとなんかに用いられているとか。

近年はSNSやオフ会などいった、ネットを介した繋がりが増えてきています。ところが、実際に感謝の気持ちやお礼をしようと思い立つも、「相手方の住所を知らない」「どうやって贈り物をしようか」、なんてことがあるわけです。

ネット社会ですから、SNSやオフ会などで親しくなったとしても、みだりに個人情報を公開しあうわけにもいきません。そこで、メールアドレスやSNS、LINE上などで贈り物が完結できるようにしたのが「ソーシャルギフト」というシステムです。

基本的な流れは、

  1. ソーシャルギフトを提供しているサイトに登録する
  2. 贈りたい商品を選んで購入
  3. メールやSNS、LINEを使って、相手に購入した商品へのリンクを贈る
  4. 相手がそのリンクを受けとり、各種お店などで消費または商品を受け取る

という感じです。

現物以外のものを贈ったり受け取ったりできるのが特徴で、送る商品も数百円から選ぶことができます。直近だと、クリスマスプレゼントや、バレンタインデーのプレゼントとしても使えそうですね。

ソーシャルギフトの市場規模

実際、ソーシャルギフトの市場はグングン伸びてきています。

矢野経済研究所の「ソーシャルギフト市場に関する調査結果 2015(pdf)」によると、市場規模は次のようになっています。

◆2014年度のソーシャルギフト市場は、前年度比182.2%の82億円と推計

◆サービス参入企業の増加により、ソーシャルギフトサービスが伸張

◆市場予測:2020年度のソーシャルギフト市場は1,110億円まで成長すると予測

引用元:ソーシャルギフト市場に関する調査結果 2015(pdf)

むしろ、今まで無かったのが不思議なくらいですな(-ω-)/

スマホとSNSが発展してきた今、それがより簡単に実現できるようになってきたのでしょう。

ソーシャルギフトのメリット

ソーシャルギフトのメリットとして考えられるのは次の5つです。

  1. SNSやメールアドレスで簡単に相手に贈り物ができる
  2. 住所を知らなくても相手に届く
  3. ちょっとしたお礼やお祝いごとに使える
  4. お歳暮とかお中元をもっと軽くできる
  5. 現物(ハムや洗剤)以外の変わった贈り物ができる

贈り物を選ぶのって結構大変な作業ですからねぇ。

洗剤、食用油、ハム、タオルなどなど、毎年贈るものが決まっているならいいですけど。それでも、配送料とか包み方とかマナーを守るとか、考えることが多すぎます。

たまに増えたりしますし。

親戚や目上の人に贈るものなら現物でしっかりとしておきたいですが、仲間内とかネット上の知り合いとかなら、ソーシャルギフトでサクッと済ませてしまうのが手っ取り早いです。

そこで、国内で提供されているソーシャルギフトのサービスをいくつか列挙してみましたので、気に入ったサービスを使ってみてくださいな。

giftee

https://giftee.co/

giftee(ギフティー)は、メッセージカード付きでギフトが贈れるソーシャルギフトサービスです。

メール、LINE、Facebook、Twitterなどでリンクを送信するだけで、相手にギフト(コード・バーコード)が届きます。

100円からギフトを贈ることができ、ファミマやローソン、スタバで使えるクーポン(ドリンクチケット)の他、ラフィネの施術サービス、提携している飲食店(首都圏・京都・名古屋など。安定して東北にはないっていうね)の飲み物なんかも贈ることができます。

マッサージまで贈れるとは!

なお、現物を贈ることもできますが、その際は受け取った方が住所を指定・登録することによって届けることが可能です。

公式ページはこちら→giftee

ギフトスマート(バリューコマース)

https://www.giftsmart.jp/main/main.mhows

アフィリエイトサービスを提供している上場企業、バリューコマースが運営するソーシャルギフトサービスです。

こちらはgiftee(ギフティー)と似ていて、SNSに特化したサービスです。

メールと、FacebookやLineで贈ることができ、クーポン(ドリンクチケット)券など、より手軽に贈り物をしたい人向けです。現物の贈り物(お歳暮やお中元用など)はありません。

公式サイトはこちら→ギフトスマート

LINEギフト

http://official-blog.line.me/ja/archives/26188745.html

LINEギフトは、LINE内だけで完結するソーシャルギフトサービスです。

LINEに登録されている友人などに、ちょっとした贈り物ができる、今年2015年4月からのサービスです。

スタバやファミマのコーヒーの他、からあげクンなどのスナック、LINEタクシーのクーポン、生活雑貨に本格スイーツなど、幅広い商品が用意されています。

友達や先輩・後輩、家族などに対して「プレゼント」「奢ってあげる」などの使い方ができるのではないでしょうか?ツイッターと違って、より近しい相手ですからね。

GIFT PAD

https://giftpad.jp/

GIFT PAD(ギフトパッド)も、giftee(ギフティー)同様のソーシャルギフトサービスです。

仕組みはほとんど同じで、メール、LINE、Facebook、Twitterで贈れますが、特に現物の商品(お歳暮やお中元用など)の品ぞろえが抜群!

https://giftpad.jp/used/used02.php

記念日、ご贈答、出産祝、引出物といったように、用途に合わせて現物の商品を選んで贈ることもできるので、より使い勝手のいいサービスですね。

公式サイトはこちら→GIFT PAD

ポチッとギフト(ソフトバンク)

https://sbg.jp/c/gifts

ポチッとギフトは、ソフトバンクの関連会社、ソフトバンクギフトが運営するソーシャルギフトサービスです。

セブンイレブンなどのコンビニで使えるクーポン(ドリンクチケット)券のほか、ケンタッキー・フライド・チキンやモスバーガーなどのファストフード店でも使えるクーポン(ドリンクチケット)券もあります。

そのほか、GIFT PAD(ギフトパッド)のような、現物の商品(お歳暮やお中元用など)の品ぞろえも豊富で、「しゃぶしゃぶ用の松阪牛」も贈れるみたいですよ!

また、決済手段が豊富!クレジットカード以外にも、

1.ソフトバンクまとめて支払い

2.ドコモケータイ払い

3.auかんたん決済

4.永久不滅ポイント(永久不滅ウォレット)決済

5.Yahoo!ウォレット決済

6.リクルートかんたん支払い

7.SoftBankマネー決済

引用元:ギフトの贈り方|使い方ガイド|今の気持ちがギフトで贈れるポチッとギフト

などで決済が可能となっています。

キャリアの壁を越えて決済できるのはありがたいですなぁ(*´з`)
公式サイトはこちら→ポチッとギフト

まとめ:ソーシャルギフトサービスはこれからの贈り物習慣の主流に!

今回は代表的な4つを紹介しましたが、まだまだ新しいソーシャルギフトサービスが出てくるでしょうね。

もうSNSで贈り物ができる時代ございます。

ツイッターで松阪牛なんか送られて来たら感動しますよ!

市場の拡大が見込まれるということは、ソーシャルギフトサービス関連銘柄にも注目したいところ。バリューコマースやソフトバンクの他、ネットを中心に売り上げを伸ばしている上場企業なんかがもっと参入してくるでしょう。

さて、

  • 友達・先輩・後輩にお手軽、簡単、少額で贈り物がしたい。
  • 贈り物として重すぎず、かといって軽すぎない、ちょうどいいお礼の仕方って無いかな?
  • ネットでお世話になったあの人に、なんとかして何かお礼がしたい・・・。
  • 頑張っているあの人を応援してあげたい!でもどうしたら・・・。

なんて思われた方は、是非下記のソーシャルギフトサービスのサイトにアクセスしてみてくださいな(´▽`)

giftee

→ギフトスマート

GIFT PAD

ポチッとギフト

※LINEギフトは、アプリを起動→その他(メニュー)→LINE Appから「LINEギフト」を探せば出てきます。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年12月4日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー