ADVFN(無料)で個別銘柄のチャート分析画像を作成しよう!(非自動更新チャート作成可)

2015年11月2日ブログ,ライフハック

どうも!チャート分析に忙しい@xi10jun1です。

ADVFNという、日本語でなんて読んでいいかわからない投資家向けウェブサービスがあるんですが、ここで提供されているツールが結構使えるので、紹介したいと思います。

無料ですよ(・ω・)ノ

ADVFNのチャート機能を使う手順と方法

まずは、公式サイトにアクセスします。

http://jp.advfn.com/

引用元:ADVFN – 日本国内外の株式市場や外国為替、世界中の指数やストリーミングリアルタイム株価チャート

いろいろ機能はあるんですが、それは個別でイジっておいてくださいな(;^ω^)

まず、無料会員登録を済ませます。

次に、画面右側にある検索窓に銘柄の名前または証券コードを入力し、「チャート」と書かれたボタンをクリックします。

チャートにラインを引く

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

すると、こんな感じでチャート画面が出てきます。

なんかそれっぽくてカッコイイですよね(∩´∀`)∩

チャート上のメニューから、銘柄選択、時間軸、チャートの種類、移動平均線やオシレータなどを選択できます。

チャート横のメニューから、ラインを引いたり、チャート内にテキストを書いたりできます。

では、試しにラインを引いてみます。

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

チャート横のメニューから、ラインを引く機能を選んで、

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

どんなラインを引くか選んで、

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

ビーっと、ラインを引けば完成!

マウス操作とクリックだけで引きたいように引けるので、これは快適で簡単!

画像を保存・ブログへの掲載・ツイート

そしたら、このチャート画面右上にあるカメラアイコンをクリックします。

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

すると、画像のリンクが表示されます。

まずは、リンクから説明します。

リンクの使い方

画面に表示されたリンクは、ブログのテキストエディターにコピペして使います。

ただし、普通にコピペしただけではただのリンクになってしまいます。

そこで、リンクを<img src="">で囲っておきます。

つまり、<img src="http://jp.advfn.com/p.php?pid=chartscreenshot&u=bQ9mQlD4oFmCv1Z0l65tqVzVlUj7W2i6fUibyaovabhqLH16gdsYNg%3D%3D&kslash=s/“>となります。(分かりやすいように色を付けています)

すると

このようになります。

さらに、横幅や高さを決めたいときは、

<img src="http://jp.advfn.com/p.php?pid=chartscreenshot&amp;u=bQ9mQlD4oFmCv1Z0l65tqVzVlUj7W2i6fUibyaovabhqLH16gdsYNg%3D%3D&amp;kslash=s/" width="500″ height="350″ alt="チャート画像"/>

とすれば

このように、横幅と高さが調節できます。

画像の保存

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

ここで、画像の保存をクリックすると、別のタブでチャート画像が開きます。

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

ラインを引いたままの画像が表示されます。

そしたら、この画像を右クリック→名前をつけて保存でPCに保存し、通常の画像としてブログにアップします。

この記事でも用いているように、引用元はキチンと明記しておきましょう。

ツイートする

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

ここからツイートすることも可能です。

ただ、実際ツイートしてみると

画像とかは出てこないんですよね。

しかも、英語がズラズラ出てくるし、公式サイトのトップへのリンク(via http://www.tradingview.comの部分)も出てくるので、ちょっと使いにくいなぁ・・・。

ツイートするときは自身で銘柄名なんかを明記するなど、編集作業が必要だと思います。

チャート管理機能

引用元:ファーストリテイリング【9983】ストリーミングチャート| ADVFN

チャート右上にある「スクリーンショット」をクリックすると、チャートの管理画面が出てきます。

引用元:ADVFN – チャート コピー メーカーの管理

ここに作成したチャートが保存されていますので、コードのところをコピペしてブログに張り付けることもできます。

ちなみに何ですが、コードは

<a title="無料の株式チャートと高度な分析 – ADVFN (jp.advfn.com)" href="http://jp.advfn.com"><img src="http://jp.advfn.com/p.php?pid=chartscreenshot&amp;u=cMN%2F7S3vPf7hmwKCxWXFW%2FCl1IQPPjH%2BxHhfdYA8z1Kiv2oRzjAJXw%3D%3D" alt="" border="0″ />
無料の株式チャートと高度な分析 – <b>ADVFN</b> <small>(jp.advfn.com)</small></a>

このようになっています。

引用符(<blockquote></blockquote>)が無いので、囲ってから表示させるといいと思います。


無料の株式チャートと高度な分析 – ADVFN(jp.advfn.com)

できれば、<a title="無料の株式チャートと高度な分析 – ADVFN (jp.advfn.com)" href="http://jp.advfn.com">のなかに、「引用元・・・」などと明記できればいいですね。

まとめ:ADVFNのチャート機能を個別銘柄の分析に使おう

少し長かったですね(;^ω^)ここまでお読みいただきましてありがとうございます。

手順としては、

  1. ADVFNにアクセスする
  2. 個別のチャートを表示させ、ラインなどを引く
  3. 画像を保存、またはリンクを利用する
  4. ブログにアップする(引用符を忘れない)

となります。

慣れればすぐに作成できますし、ブログに用いても良いことになっていて、なかなか親切設計ですなぁ(^ω^)

http://jp.advfn.com/help/guide/chart/tools

チャート以外にもいろいろ機能が無料で使えるので、是非お試しあれ!

http://jp.advfn.com/

他のチャートサービスの使い方も網羅しています。

https://ytrsdijun.com/archives/4935

https://ytrsdijun.com/archives/5044

https://ytrsdijun.com/archives/6019

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年11月2日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー