国民民主党に野党第一党になってもらいたい理由

2025年2月15日ブログ

みなさんどうも野党第一党。一刻も早く国民民主党に野党第一党になってもらいたい@xi10jun1です。

政党支持率や地方の議会議員選挙などで、国民民主党の躍進ぶりが報じられるようになってきました。

とてもいい傾向で非常に嬉しいですね。

立憲民主党はいらない

率直に言って、立憲民主党は必要ありません。

先の衆院選で『自民党お灸据え器』として票を集めただけの党勢を『政権交代の可能性』などと勘違いし、あまつさえ紙の保険証や夫婦別姓にかまけ、物価高だって言ってる最中に財政規律だの消費税増税だの言ってる野党に票なんか投じられませんよ。

そもそも根本的に立憲民主党は福島県に対する風評加害の責任もとらない、反ワク議員ほったらかし、党内不祥事には激甘で民主党時代の無責任体質そのまま。こうした将来世代に禍根(ツケ)を残してきた自負があるからこその財政規律発言だとすれば納得だが、この考えを今さら変えられるか？この政党。無理でしょ。

だから一刻も早く野党第一党の座から陥落してもらって、国民民主党に交代してほしい。国民の役に立たないんですから。

まともな議員は国民民主党への鞍替えを

国民民主党の躍進が伝えられる一方で、不安要素としては党としての若さ、つまり経験の浅さです。

新人議員の当選や募集している党員など勢いはあるものの、政策実現のためのプロセスや党内ガバナンスなどでボロが出る可能性が高いのがネック。党代表の玉木氏からしてすっぱ抜かれてますからね。

なので経験のある人材、できれば他党からの鞍替えもあるとより引き締まるのかなと。

自民、公明、立憲、維新で減税派の中堅議員なんかがベストですかね。

もちろん地盤との兼ね合いもあるでしょうから簡単にはいかないかもしれませんが、現役世代の声を聞く減税派として国民の生活のために働くのなら、既存政党よりはやりがいがありそうですけどね。

まとめ：一刻も早く国民民主党が野党第一党に

何にせよ、ようやくまともな野党が育ってきたのはいいことです。

今の自公政権はあまりにも左寄りで緊縮派なので、これでは生活が楽になるわけがない。給付金を出すときは静かなのに、減税の話になったら秒で財源ガーなどとうるさいんですから。

できれば保守派がもっと盛り上がってほしいんですが・・・。