日経平均反落。衆院選を前に手控えと売り逃げムード。

今日の運用成績

2024年10月25日日経平均画像

日経平均反落ということで、完全に選挙アノマリーはダメになってしまった形です。

アノマリーが崩れるほどに今の自民党の評判が悪いわけで、とにかく国民に日本人に有利な政策が出てこないとダメですね。

ここで防衛増税どうしましょう?なんて話題を出したらアウトなんですが、石破首相はどう出るんだろうか。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は反落。

2024年10月25日日経平均画像

前日比-229.37円の37,913.92円で取引終了です。

衆院選を前に手控えと手仕舞い売りってところですかね。

選挙を前にこんなに弱い相場はあんまり記憶にないですが、それだけ今の政局は自民党にとって厳しいのでしょう。

そもそも国民がやってほしい政策をしていれば、裏金だの何だの言っても支持されるんですよ。安倍政権のときなんてあれほどのバッシングがあっても大丈夫でしたから。

東証グロース市場250指数は続落。

2024年10月25日東証グロース市場250指数画像

前日比-10.05円の589.30円で取引終了です。

新興市場は相変わらずの元気のなさ。自力での上昇はもはや望みが薄く、かといって先々に期待感も無い。

もっと良い材料はないんか?

IPOでもセクターでも何でもいいから、上がる材料がほしい。

本日の運用成績はこちらです。

2024年10月25日運用成績画像

衆院選はかなり厳しいか

月曜日の相場はまた派手に下げるのかな?

これほどに弱い自民は久々なので、議席数の状況次第ではドカ売りもあるか。

まぁ仕方ないですね。物価高対策がしょぼいんですから。消費税もガソリン税も減税せず、インボイス制度も廃止の動きを見せない自民党が悪い。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ