日経平均反落。新興市場はさらに続落でいいところなし。

今日の運用成績

2024年4月3日日経平均画像

日経平均も新興市場も下げてしまいましたな。

米ハイテク株の下落に加え、台湾で起きた地震の影響で半導体大手のTSMCへの懸念から同種企業や関連株が軒並み売られたのが原因ですかね。

台湾の被害が小さいといいんですが、なにせここ25年で最大級の地震だったそうなので影響は未知数となっています。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は反落。

2024年4月3日日経平均画像

前日比-387.06円の39,451.85円で取引終了です。

アメリカのハイテク株の売りだけならここまでの下げにはならなかったでしょうね。

台湾の地震が過去25年で最大規模ということで、特にTSMCの被災とそれに伴う半導体関連のサプライチェーンに懸念が出ている様子。

どういう状況かはまだ詳細が不明なので待つしかないですが、当面4万円台は難しいかもしれません。

東証グロース市場250指数は続落。

2024年4月3日東証グロース市場250指数画像

前日比-13.58円の700.25円で取引終了です。

新興市場も連れ安になってしまい、ついに700円を割れこみそうです。

今年は米金利の利下げ期待があったのでさすがに待ちくたびれた個人勢が新興株を買っていたようですが、おそらくほとんどが含み損になってますね。

もっと半導体とかAIが市場をリードするくらい盛り上がればいいんですが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

2024年4月3日運用成績画像

新興株は再び暗礁へ

また600円台に逆戻りになりそうな状況で、グロース株全体の回帰への期待感は一段と遠くなった気がします。

とにかく良い材料が1つも出てこない上、IPOやセクターの盛り上がりもイマイチで打つ手なしといった様子。

一体何をどうしたら新興株は上がるんですかね?

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ