日経平均大幅続落。米株安と中東情勢の悪化を今頃意識?

今日の運用成績

日経平均も新興市場も今日はだいぶヤバい下げ方になってますね。

そもそもイスラエル情勢の懸念が勃発したあとに米金利の利下げ期待で上げてたくせに、それが悪化すると分かるやこの下げ方。

本当に市場は自分勝手の権化だな・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅続落。

前日比-656.96円の31,659.03円で取引終了です。

中東情勢に関しては悪材料が続いてましたね。サウジアラビアがイスラエルとの関係正常化計画を凍結したことに加え、アメリカもが正常化交渉を先送りするとの情報が出てましたので。

そのせいで金価格の高騰が続いていて、なかなか上昇が止まらない様子。

ここからの上昇は中東情勢の行方次第になってきたか。

マザーズ総合は続落。

前日比-22.97円の660.27円で取引終了です。

新興市場はもう目も当てられないくらい酷い有り様。

狙っていた銘柄もほぼ全てが下げていますし、本当に何も好材料が無いので下げ続けるだけになっている。

安く買えるのはいいとしても、もう少し希望もないと。

本日の運用成績はこちらです。

中東情勢は飛び火するか?

ここから怖いのが中東情勢の更なる悪化です。

イスラエルだったのがイランに飛び火しだす可能性も否定できないし、そうなると原油価格の高騰がさらに加速度をつけるかもしれない。

こればかりはどっちに転んでも悪材料になりかねない・・・。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年10月16日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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