日経平均続伸。金利低下の期待感が続くも新興市場は低迷。

今日の運用成績

日経平均続伸ですか。やはりイスラエルの件で利下げ期待が再燃してる様子。

ただその割に新興市場は低迷の様相で、おそらく金利以外にも資産の逃げ先みたいな感じで大型株が買われているのかも。

比重としては後者かもね。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+189.98円の31,936.51円で取引終了です。

大型株、特に半導体は堅調なままといった感じですね。

全体で見ると防衛関連やディフェンシブ銘柄が底固い感じで、やはりイスラエルの件を相当意識している様子。

ただ中国でまた不動産関連の悪材料が出ているので、警戒ムードはそのままのほうがよさそうです。

マザーズ総合は反落。

前日比-8.61円の699.48円で取引終了です。

新興市場は米金利低下の期待感の恩恵に預かれていないのか。

ここが真っ先に上がりそうなもんですが、やはり決定的な材料がないと動かないのかも。それこそFRBや要人発言で金利に明るい見通しでもない限り。

とりあえず600円台でウロウロしているので、ここからどう動くか。

本日の運用成績はこちらです。

中国の景気悪化のニュースが続く

中国で再び不動産関連の悪いニュースが相次いでいるんですが、市場の警戒感は全くと言っていいほどに皆無。

こういう材料を無視するようになってずいぶん経ちますが、しっぺ返しが来ると思って警戒しておかないといけませんね。

米金利ばかり見ていたら別方向から変なリスクが、なんてよくある話ですから。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年10月11日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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