日経平均続伸。日銀の金融政策決定会合を前に強い動き。

今日の運用成績

日経平均が続伸ですが、やや強めの動きをしていますね。

いわゆるアメリカのリセッション入りがソフトランディングするのでは?という期待感が出ていることに加え、日銀総裁の金融緩和継続の発言などから買われた模様。

ただ日銀に関してはサプライズが起こることがあるので、油断はできません。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+402.14円の32,896.03円で取引終了です。

上記を理由にリスク感が後退したかのような値動きですが、日銀に関してはサプライズがあるので警戒はしておきたいところ。

それに中国経済がどうも大人しいというか、ニュースが少ないのが気になる。GDPなどの指標や不動産業界の不況など、もう少し続報がほしいところなんだが・・・。

そしてこの後の値動きなぁ。やはり日銀を睨むかどうか。

マザーズ総合は続伸。

前日比+4.70円の789.47円で取引終了です。

新興市場は相変わらずというか、上値を追わなくなってしまった感じです。

日銀を警戒しているのもありますが、とにかく材料が無いのが困ったところ。

なんかもう身動きが取れない状態ですね。良くも悪くも決定的な材料が無いですので。

本日の運用成績はこちらです。

日銀のサプライズに注意

日銀に関してはドル円が150円台だったころに為替介入があったことが記憶に新しいわけで、そうしたサプライズ的な政策が出てもおかしくはないんですよ。

YCC修正の懸念が後退したとのニュースもありますが、それ自体がブラフの可能性があります。

いずれにしても日銀の金融政策決定会合の度にYCC修正の話題が出るとなると、為替取引はしばらく慎重にやった方が良さそうだ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年7月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー