日経平均反落。夏枯れ相場を前にリセッション入りの意識で上値が重くなる。

今日の運用成績

日経平均反落と、これまでのような上昇は難しくなってきた感じですね。

新興市場は反発の様相だったものの、そろそろ利益確定売りが強まる時期でしょうか。

個人的にはここでトレンドが折れてほしくはないんですが・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅反落。

前日比-45.10円の33,189.04円で取引終了です。

大型株が軟調ムードになってきたので、利益確定売りがちょこちょこ出てきた形ですかね。

あとはアメリカのリセッション入りが話題になっていたし、どうも逆イールド発生も確認されたとのことでいよいよ意識されてくるか。

過去を見ると逆イールドが発生したときにはリセッションは必ず起きているとのことで、警戒感は持っておきたいですな。

マザーズ総合は小幅高。

前日比+5.32円の815.97円で取引終了です。

日経平均が軟調だったので新興株に資金が流れてきた感じですが、ちょっと勢いが微妙になってきた。

リセッション入りが噂されるのなら利下げ期待から上がる可能性はあるものの、どっちに転ぶか。

もっとセクターが盛り上がってドカドカ上がる相場になってほしいですが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

リセッション入りは確実視

リセッション入りに関しては昨年からずっと言われていましたけどね。

逆イールドなど、実際にそういった指標が出てこないと意識しない誤った相場が続いているので、ここら辺でしっかりめの下落が起きてほしさはある。

しかし、どのくらいの規模になるんだろうか・・・。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年6月30日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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