日経平均大幅続伸。過熱感のある相場に危機感。

今日の運用成績

2023年6月13日日経平均画像

日経平均がまた派手に上がってますな。

安定感があって半導体などの先端技術もあって、世界的なマネーが入り込んでくるんでしょう。

新興市場も持ち直し基調にはなっていますが、どうにも怖い・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅続伸。

2023年6月13日日経平均画像

前日比+584.65円の33,018.65円で取引終了です。

特定の株にばかり資金が入っているので、恩恵がない投資家も結構いるんですよね。

そういう株を買えばいいのは分かるんですが、1単元で数百万円かかる株をおいそれと買えるような投資家がどれだけいるかって話で。

とりあえず半導体や先端技術系の株は引き続き監視していきたいところ。あとは連れ高になる株を調べないと。

マザーズ総合は続伸。

2023年6月13日マザーズ総合指数画像

前日比+8.55円の806.22円で取引終了です。

やっとマザーズで800円を超えてきたか。

新興市場はずっと低迷状態だったので、ここから上がれるかどうか。

ただ今週はイベントが多く控えているので、特に米金利に関わるCPIやFOMCあたりで利上げ停止が注目されているあたり、結果をよく精査しないと。

本日の運用成績はこちらです。

2023年6月13日運用成績画像

利上げ停止になるかどうか

市場予測では利上げ停止になる公算が大きいとされているようですが、まだ上振れ余地も残されています。

市場は勝手に利上げ停止を織り込んで動いているだけに、予想外に利上げとなればどうなるか・・・。

仮に停止したとしても、それがいつ利下げに転じるのか、市場とのギャップがある現状をFRBがどう見ているのか、この辺は予測がつかないですからね。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ