日経平均小幅続伸。29,000円を前に動きが悪くなるいつもの癖。

今日の運用成績

日経平均が辛うじてプラスですが、ここから先の上昇は難しいですよ。

この1年、29,000円を前に何度も売られてますからね。

まして米金利がまだ上がりそうな状況で、利下げを織り込んで株価が上がるとは意味不明ですし。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅続伸。

前日比+21.31円の28,514.78円で取引終了です。

どうも5月のFOMCでの利上げも織り込んでいるようなところがあって、もう無理やり上げてる状態ですわ。

年内利下げを勝手に想定して株高になっている状態ですので、このFRBとのギャップをどう捉えるべきか、あるいはどんばリスクを想定すべきかが現在の課題です。

少なくとも株高になる材料は当面出なさそうですがね・・・。

マザーズ総合は微減。

前日比-0.96円の755.61円で取引終了です。

新興市場はさすがに警戒感継続でしょう。

利下げを織り込んでいるなら新興市場がもっとドカッと上がっていないとおかしいですし、金利と実体経済を良く見ている証拠です。

大量に仕込んでいる個人投資家は多そうですので、ここらで狙ってみたいところではありますが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

市場の暴走がリスクに

FRBの金利の見通しと市場とのギャップ、これがどんなリスクを生むのかまだはっきりと見てきません。

少なくとも『健全な状態ではない』ことは明らかで、おそらくパウエル氏が再び市場をけん制する発言をするなどして売られる展開がまたあるかと。

それにしてもこの市場の利下げ機運の高まり、変ですね。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年4月17日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー