日経平均続伸。米中間選挙を睨む展開。

今日の運用成績

日経平均が続伸していますが、アメリカの中間選挙がいよいよ始まります。

今回は共和党が優勢とされるせいか、ねじれ議会への期待感から株高になった様子。

元々共和党は経済に強いですし、民主党政権下でのインフレ対策に不満を抱えている米国民は多いのでしょう。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+344.47円の27,872.11円で取引終了です。

今回のアメリカの中間選挙で共和党が有利との報道が出ていることから、現状のインフレ対策の政策変更の期待感が出ている様子。

それだけアメリカのインフレ対策が上手くいってない、もとい民主党政権への不満が溜まっているのでしょう。どのみちトランプ氏が大統領選への意欲を見せている状況でもあるので、アメリカの政治は再び荒れそうですな。

ただ共和党は日本で言う自民党ですので、経済には強いですからね。

マザーズ総合は続伸。

前日比+7.96円の741.02円で取引終了です。

新興市場も強くなってきた感じですね。

チャートも直近の値動きから考えるとやや上抜け感がありますし、ここら辺からもう一段の上昇も・・・。

ただこちらもアメリカの中間選挙の結果次第って感じか。

本日の運用成績はこちらです。

全く話題にならないアメリカの中間選挙

金融クラスタだけなのか分かりませんが、アメリカの中間選挙はほとんど話題になっていないのでは?

議会でねじれとなる可能性もありますし、共和党が再び隆盛となれば日本もその影響があるでしょうし。

それなのに話題にならないってのは、うーん。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年11月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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