日経平均続伸。好調のダウに連れ高とウクライナ情勢の好転。

今日の運用成績

日経平均が上がりましたね。

ダウが上がったのもありますが、ウクライナ軍がハルキウで大きな戦果を上げたとの報が出たことでリスク感が減ったのもあるかと。

やはりウクライナ情勢は未だ市場に影を落としているのかも。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

前日比+327.36円の28,542.11円で取引終了です。

ダウが上がってますし、ウクライナ情勢でも戦果が出たことが材料視された模様。

このままロシア軍が撤退し停戦となればいいですが、そういう期待感で買われていく可能性もあるか。とはいえ、自棄になったプーチンが核を使う可能性も否定できないし。

いずれにしても、続報を待ちたい。

マザーズ総合は続伸。

前日比+12.58円の753.90円で取引終了です。

新興市場にも資金が流れてきた、というよりやはりウクライナ情勢の好材料でしょうね。

個人勢もこの材料を元に買いだしていたようで、チャート的にも再び新興銘柄が盛り上がるかも。

IPO株とかバイオ株そろそろチェックし直すか。

本日の運用成績はこちらです。

ウクライナ情勢に動き

ウクライナ軍が北東部ハルキウの奇襲によって戦果を上げたことが報じられたため、株価も反応したかもね。

こういう情報で動くのなら、今回の戦果を皮切りに市場が反応するかもしれんな。

ただロシア側がどう出るか。これが予測がつかないんだよなぁ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年9月12日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー