日経平均とマザーズ大幅反発。値ごろ感からの買いが入っただけか。

今日の運用成績

日経平均とマザーズが大きく反発しましたが、値ごろ感から大きめの買いが入っただけでしょうね。

特段の好材料がありませんし、しいて言えばダウ先が反発したことくらいか。

値ごろ感で買うとあまりいいことがないよなぁ・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅反発。

前日比+678.93円の26,427.65円で取引終了です。

確かに上がりましたけど、別に凄い好材料が出たわけではないので話半分、といったところでしょうか。

全体的にそうですが、アメリカの金融引き締めが意識されだしてから値動きが極端なんですよ。ニュースで利上げが報じられて下がるかと思いきや、こうして値ごろ感から訳もなく上がって、で、来週になったらまたドカッと下がるんでしょ?

チャートの形的にもまだ下値掘っても良さそうですので、油断はできません。

マザーズ総合は反発。

前日比+28.02円の648.65円で取引終了です。

マザーズも反発したけれど底打ち反転と見てデカい額突っ込めるか?って言われたら難しいかな。

新興市場も同様、株高になる材料が見当たりませんのでね。

それに岸田政権が新しい産業への投資をすると発表はしているものの、それで動意づいて動いている様子もないのが残念としか・・・。

本日の運用成績はこちらです。

下げ相場はまだ続く可能性

利上げによる株下げはまだ完璧にはまだこなせてない感じがします。

今日のように多少の反発はあるにしても、材料を伴わない大口の変な買いで天井掴みがオチだな。

もし買うとしたら、日経平均なら23,000円、マザーズなら500円割れをしたあたりでしょうか。そこまで突っ込んでから反発を狙うのもアリかもしれませんが、難しいね。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年5月13日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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