日経平均は良い所のない続落。停戦期待も薄く引けベースで25,000円割れ。

今日の運用成績

ウクライナ情勢は全く先が見えない状態ですね。

ロシアのせいで人道回廊すらもまともに作れず、停戦協定もウクライナが屈する以外の選択肢がない一方的な要求ばかり。

これでは日経平均も上がらないですね。金融緩和で上がった分が無かったことになりつつある・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

前日比-430.46円の24,790.95円で取引終了です。

年金や長期狙いの投資家による買いも入ったようですが、後場にかけてしっかりとまた売られてしまった形ですね。

セリクラのような下げが無いだけに不気味な値動きが続きますが、既に昨年の高値である30,600円付近から-6,000円という状態ですので、ここからの急反発も視野にいれておきたい。

が、ウクライナ情勢は未だ収束の気配がない・・・。

マザーズ総合は続落。

前日比-10.23円の681.72円。

一時は700円台に急回復するくらい強い上昇があったものの、結局は後場にかけて売り圧力で下落ですな。

さすがにあちこちで買いが入るところも見受けられますが、ウクライナ情勢に加えてアメリカの利上げ、原油高をはじめとするインフレとあっては株高になる材料が無さすぎる・・・。

バイオ株も仕込んでおきたいんですが。

本日の運用成績はこちらです。

ウクライナ情勢の決着が見えない

ロシアは徹底抗戦の構えのようで、停戦協定も全然進んでいない様子。

停戦のための条件がウクライナのキエフ陥落と同等のようなものなので、最後までやる気ですよロシアは。

何が一番ヤバいって、業を煮やしたロシアが核まで使いだす可能性も残っている点です。まさかとは思いますし、ロシアにだって凄まじい被害が及びますが・・・。

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  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年3月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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