ドル円は一時116円!緊急FOMCの噂もチラつく急変動に注意の相場へ。

今日の運用成績

2022年2月11日ドル円画像

今日は日本市場が休みですが、為替と先物が動いているので見ていきます。

昨日のアメリカのCPIの数字を受けてドル円が一時116円台まで進み、現在も同程度の位置で推移しています。

どうも緊急FOMCの話題が出ているようで、相場の急変動に注意が必要になってきました。

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今日のドル円の市況

2022年2月11日ドル円画像

昨日のCPIで前年比+7.5%という1982年以来40年ぶりの上昇を記録したことで、インフレへの懸念が強まっています。

そのためFRBが早急な利上げに踏み切る可能性が高くなっており、ドル円も一気にドル買いが進む一方、緊急FOMCなんて噂も出ている状態ですね。

このインフレに対して今年複数回の利上げが予想されていた市場ですが、前例のない急なインフレの過熱に対応が遅れた感は否めません。

そもそもテーパータントラムを起こさないよう慎重にコミュニケーションを図ってきたFRBですが、ECB(欧州中央銀行)の「インフレは一時的」とする見通しが外れた段階でこの展開は起こりうると予期すべきでした。

パウエル議長がそのように撤回宣言したのが昨年の12月ですが、プロ故に教科書通りの想定しかしていなかった点は失敗と言わざるを得ません。

いずれにしても、長期化したインフレに対して利上げを行うことで沈静化する動きがそろそろ出てこないとまずいでしょう。

それにアメリカのバイデン政権も揺らいでしまう。物価高にあえぐ貧困層や一般庶民の多くの支持、とりわけ格差是正を訴える民主党政権であるが故に対策の遅れは支持率の低下を招きます。

仮に退陣ともなれば、インフラ投資法案や増税案などで期待されていた公共事業の期待が剥落し株価も下がる可能性があるでしょう。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年2月11日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。