2022の大発会で日経平均は上昇しマザーズは下落。個人投資家は今年の株安を警戒か。

今日の運用成績

2022年1月4日日経平均画像

2022年の大発会では、日経平均は上がったんですがマザーズは軟調でしたね。

ダウが上がっていたことで大型株にはご祝儀的な買いが入っていましたが、個人投資家は警戒してか売ってるか。

やはり先々の株安材料を意識しているトレーダーは多いようですな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅高。

2022年1月4日日経平均画像

前日比+510.08円の29,301.79円で取引終了です。

ダウが最高値を更新し続けている状態ですし、日本の大型株も大発会とばかりにご祝儀上げしたのでしょう。

とはいえ、株高材料にはとんとお目にかかれません。逆はたくさんありますし、今年は早々から相場が荒れそうですな。

マザーズ総合は反落。

2022年1月4日マザーズ総合指数画像

前日比-11.20円の976.74円。

1,000円台も安定しなくなるくらい資金が抜けてますね。

やはり先々の株安材料を意識している個人投資家は多いでしょう。米露米中の対立、中国経済、新たなコロナ変異体の出現など懸念材料だけは豊富にありますので。

こうなるとまた800円台が見えてくるな。もっと本格的なドカ下げが来てほしいね。

本日の運用成績はこちらです。

2022年1月4日運用成績画像

楽観ムードの相場は注意

どうもアメリカが上がってるからとホイホイ連れ高になるあたり、日経平均にも楽観ムードが出てきてるかな。

これは良くない傾向ですよ。

先々の株安材料を意識している賢い個人投資家が多いせいか、マザーズは下げから始まってますからね。

楽観ムードが出ている株価は大体ドカ下げきますから、日経平均怪しいぞ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年1月4日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。