日経平均は小幅続伸だが日米首脳会談後の中国の反発でリスクオフ感

今日の運用成績

日経平均が続伸してきましたが、これまでの月曜日に強い相場ではなかった感じですね。

日米首脳会談の行方は織り込まれていた様子ですが、台湾の話が盛り込まれていたことで中国の反発がリスクオフムードを招いたようだ。

為替は敏感に反応しているのか、円高ムードに逆戻り・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅続伸。

前日比+2.00円の29,685.37円で取引終了です。

大型株も軟調だし、ダウの上昇にもついていかない感じだし、相場の雰囲気的にはややリスクオフムードですね。

国内は大阪の新型コロナウイルス感染者が増えていることや、ワクチンの供給が遅れることによる景気回復遅延も嫌気されているのでしょうね。

それに日米首脳会談後の中国の反発は予想通りなんですが、台湾について会談に盛り込まれたことで批判が強めだったことが想定外だったのかな。

いずれにしても次の材料を相場が織り込んでくる可能性が高いので、この株高ですから急変に要注意ですね。

マザーズ総合は続伸。

前日比+6.69円の1,257.16円。

大型株が重いせいでマザーズに資金が流れてきた様相ですが、上げ幅はそれほどでもないかな。

注目銘柄に資金が集まる一方で、全体としてはやや勢いに欠ける感じ。

バイオ銘柄がやや元気だった印象がありますが、思ったほど上がってないのでバイオ祭りとは言えないか。

本日の運用成績はこちらです。

くろがね工作所損切り

大阪の緊急事態宣言要請に伴い、パーテーションの制作をしているくろがね工作所が反発して上がってくると睨んだものの思ったほど資金が入って来なかった・・・。

チャート的にも先週からの下落が下げ止まった雰囲気だったのですが、S高から剥落した相場でダメだったか。

他にも注目している銘柄があるから、そっちをデイトレするか。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年4月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー