Delta-Fly Pharma小幅反落。四季報もこなし、下げは限定的。
Delta-Fly Pharmaが久々に下げましたが、相変わらず売られても戻ってくるなぁ。
下げ方にしても急落というよりはダラッと売られる感じだし、あとは上がるのを待つばかりみたいな感じ・・・。
とりあえず四季報の更新も終わり、文言にも変なところはないから良しとしよう。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は小幅上昇。
前日比+40.93円の23,360.30円で取引終了です。
日経平均は相変わらず重いですな。週末というのもありますが、ドル円が104円台に突っ込んでいるので足を引っ張っているんですよ。
それにどうもアメリカの追加経済対策がもたついているようで、期待感が薄れている様子。追加経済対策が決まり、トランプ大統領が再選でもしないと24,000円なんて超えてこないんじゃないか?
マザーズ総合は反発。
前日比+5.98円の1,183.98円。
マザーズは好調を維持していますな。このくらいの位置で上下しているのなら、どこかでドカッと上を超えていくかもしれない。
当面の目標は1,200円ですが、日経平均が24,000円を超えてきたらこちらも1,300円を超えてくるかも。
ただ引き続き警戒すべきはバイオ銘柄の崩壊ですね。Delta-Fly Pharmaも含め。
本日の運用成績はこちらです。
Delta-Fly Pharmaは小幅反落
やっと下げたと思いきや、下げ幅が小さいのなんの。これで狼狽売りなんてしてられませんよ。
それに四季報のコメントも、バイオ銘柄にありがちな『継続前提~』の文言もないですし。
ただここから先を追っていくとなると、かなり強い買いが必要だな。これまでのような買い上がり方が続けばいいですが。
理想としては、ここから1週間くらいは2,600円台をずっとウロウロして欲しいんですよ。テクニカル的にもファンダ的にも申し分ない位置で、さらにドカッと上がる。
チャートのこの位置では急落が怖いのでね。下値をじっくり固めてから上がってほしいな。
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