Delta-Fly Pharma堅調な続伸。年高突破まで間もなくの強さ。
Delta-Fly Pharmaは相変わらず強いですね。下げても下げても上がってくる。
こうなると大口で売り増しているところは苦しいでしょうね。どれだけ売っても上がってきたので、もうだいぶ含み損が溜まっているはず。
将来の買い圧力となるので、まだまだ保有し続けておくか。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は反落。
前日比-156.16円の23,319.37円で取引終了です。
FOMCの発表で追加の金融緩和への言及がなされなかったことで、ダウが軟調になり日経平均も影響を受けた形ですね。
どうもアメリカの市場も経済への懸念が再燃しているようで、ダウが思ったほど伸びてきていない状態。加えて米中摩擦、コロナ、大統領選、山火事と、リスク感は満載ですからねぇ。
そして総裁選を通過して新しい首相となった菅総理による追加の経済対策に期待が出てきますが、万が一期待外れとなると日経平均もドカ下げするかもしれないな。新政権がどうなるかに注目ですね。
マザーズ総合は反落。
前日比-3.23円の1,178.00円。
マザーズもやや上値が重くなってきたか。このまま1,200円を突破しそうではあるんですが、簡単な道のりではなさそうだ。
海外から割安感で買われてきた銘柄やコロナ禍で注目された株式を中心に上昇が続く市場ですが、ここから先が正念場かもなぁ。買い上がるのか崩れるのか。
本日の運用成績はこちらです。
Delta-Fly Pharma堅調
日経平均もマザーズも下げ基調のなかにあって、Delta-Fly Pharmaはほとんど影響を受けていない状態ですね。
下げても下げても後場には上がってきてしまうあたり、もう売り手側もお手上げだろうなぁ。それに下のほうで買ってきた投資家は売る気配が無さそうですし、IRが出たらさらに飛びそうだな。
とはいえ、そこははやりバイオ株。万が一、急なマイナス材料が出たら急落しかねません。特にこうやってずっと上がってきた銘柄ほど。
気をつけねば。
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