Delta-Fly Pharmaさらに小幅続伸。後場の急激な売りもあっという間に反発。
Delta-Fly Pharmaが引け値ベースで続伸していますが、後場の売り込まれ方がすごかったな。
高値の位置にあるので急な売りがでやすいのは仕方ないですが、それを全モしてプラ転までするとは・・・。
かなり大口の資金が流れてこなければできない反発なので、嬉しい誤算ですな。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は反落。
前日比-104.41円の23,454.89円で取引終了です。
日経平均は昨日の上昇分の利益確定売りや、総裁選通過で期待していた分の下げでしょうね。
あと気になっているのがアメリカの山火事ですね。早急に沈静化してほしいのもありますが、大統領選を前にしたトランプ大統領とバイデン候補、それぞれの火事に対する捉え方や対処も気になります。
それによってはまた選挙の優勢劣勢が変わってくるでしょうし、為替取引もしているので急な相場変動に気をつけねば。
マザーズ総合は反発。
前日比+23.20円の1,152.34円。
日経平均が上がってこなかったのでマザーズに資金が来た流れだったかな。
あとはセルソースのようなバイオ株がリードすると、マザーズ全体が上がりますからね。チャート的にも下げをこなしてきているようなところがあるので、続伸も期待できそうだな。
本日の運用成績はこちらです。
Delta-Fly Pharmaの後場の強い買い
後場にかけて-150円ほど売り込まれたんですが、そこから引けまでに200円近く上昇する強い買いがありました。
高値圏でこういう値動きがある銘柄は強さの表れなので、決済してしまった人はかわいそうですな・・・。
一方で、長期目的のホルダーにとっては嬉しい誤算ですね。こうした動きがあるということはまだ大口が注目している証ですし、あれだけの下げを場中で取り戻してしまう光景は売り方にとっては恐怖でしょうし。
どれだけ下げ圧力を強めても買われてしまうなら、諦めて今の売りポジを手放してまた上がってしまうかもしれませんし。
いずれにしても、まだ相場は続くかもしれないな。よしよし。あとはIR。
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