日経平均大幅反発。非常事態宣言を見越した悪材料出尽くし買い狙いか。

今日の運用成績

日経平均が驚くほど強く上がりましたが、非常事態宣言を見越した悪材料出尽くし上げでしょうかね。

ただ引け後に経済対策も発表されたので、明日の相場ではそれも考慮されるといいな。

このまま収束に向かうと良いんだが・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅反発。

前日比+756.11円の18,576.30円で取引終了です。

緊急事態宣言を見越した買い入れ、あるいはショートポジの決済買いも相まって、かなり大きめの上昇になりましたね。

これが続けばいいんですが、引け後に発表された総額108兆円経済対策どう市場に評価されるかだな。

とにかく日本の株価は内部要因で上がらないことが多いので、もしダウも上がってくれるなら続伸も期待できるか。

マザーズ総合は反発。

前日比+21.16円の614.79円。

マザーズも買い気配でしたね。非常事態宣言を見越した買いがこちらにもあったのでしょうか。

だとしたらこのまま続伸して回復してほしいけれど、直近の高値である643円を超えられるかどうかが焦点になりますね。

そう考えるとまだどの銘柄も安値の位置にあるとも言えますが、こういった下げには2番底もあるから・・・。

本日の運用成績はこちらです。

経済対策がどうなるか?

日本からも108兆円規模の経済対策が発表され、やっと少し市場が落ち着いてくれそうな気配です。

ただ、6兆円の現金給付や26兆円の納税や社会保険料の支払い猶予は発表されていますが、残りの金額についてはまだ内訳の全容が分かっていません。

今後徐々に発表されてくるのでしょうけど、これで少しは経済の悪化を止められるといいな。

そして消費税の減税は最終手段でしょうから、2番底や各国の金融機関の破綻の有無、そして今下げている原油のことも考えるとまだ手を付けられないかと。

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  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
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  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年4月6日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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