日経平均暴騰!ようやくまともな反発だが今後を踏まえると手放しで喜べない上げ方か?

今日の運用成績

日経平均が暴騰しましたね。

これまでの下げ方から考えると当然の反発なんですが、世界的な新型コロナウイルスの感染の拡大がまだ続く見通しなので、これで安心とはなりませんね。

少なくとも2番底を確認するまでは、ここで買い戻す勇気はないな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は暴騰。

前日比+1,204.57円の18,092.35円で取引終了です。

24,000円だった頃からの下げで考えると、まだまだ反発の余地はありそうな感じです。

が、アメリカの景気悪化が取り沙汰されるなど、先行きの不透明感は拭えないかなと。ここで続伸して20,000円台に復活するかというと、首をかしげますね。

なによりEU各国の感染拡大のピークが見えず、金融危機や破綻など、経済的な影響がまだこれから起こり得るかもしれない状況では積極的な買いはまだできないでしょう。

マザーズ総合は大幅反発。

前日比+45.18円の605.35円。

マザーズにもやっと大きめの買いが入ってきましたが、これではまだ足りないですね。

日銀がETFを買うくらい、新興市場にも大きなお金で買い支えがあればいいのですが、現状はないですのでなんとも・・・。

本日の運用成績はこちらです。

金融危機はもう少し先か?

まだ各国の金融機関から大き目のヤバい情報やニュースは出てきていませんが、ドイツ銀行やイタリア以外の国からそんな声が出てきたらいよいよかなと。

特に心配なのは中国ですね。出てくる数値に疑問が付きまとう国ですし、2015年のような下げがまだ起こり得るかもしれませんし。

当面はGDPの数値も含め、悪材料が続きそうだ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年3月24日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

当ブログのスポンサー