日経平均小幅続落。利益確定売りと様子見ムードでさらに値動き縮小。

今日の運用成績

2019年12月11日日経平均画像

日経平均、さらに値動きが小さくなってきたな。

様子見ムードもここまでくると、投資家にとってはツラい展開ですね。とはいえ、米中の交渉の行方や関税など、不発弾が埋まっていてはどうにも動けないか。

そろそろ決定打が欲しいところだけれど、いつまでこんな相場が続くのか?

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅反落。

2019年12月11日日経平均画像

前日比-18.33円の23,391.86円で取引終了です。

日経平均はしばらくこの調子で値動きするだろうな。上がっても好材料でないなら23,500円手前で失速しそうだ。

それに、そろそろ飛ばし記事が出てきてもおかしくないですからね。それで上下するにしても、値幅は限定的でしょう。

一方でドル円はやや円安に傾いてきたとはいえ、まだ108円台でウロウロ。いつでも円高に動けるよう準備は整っていますし・・・。

マザーズ総合は反落。

2019年12月11日マザーズ総合指数画像

前日比-8.27円の897.94円。

あー、ついに900円を割ったか・・・。一番嫌な展開だな。

200本線も割ってるし、せっかくの上昇が台無しになってしまうな。

ただ注目IPOも、最初は資金が入っているとはいえ今後はどうなるか。今年はやや不作でしたから、来年は相場を引っ張るような、大型IPOが出てくるといいな。

本日の運用成績はこちらです。

2019年12月11日運用成績画像

米中の行方と飛ばし記事

こういう大きなニュースの前には、必ず飛ばし記事が出てくるんですよね。しかも割とまともそうな筋から。

それで価格が上下されたんじゃたまったものではありませんが、その辺のことも踏まえてポジションを管理しないといけませんからね。

それにしても、そういう飛ばし記事を書いた記者って、お咎めとかないんですかね?

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年12月11日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。