従来の広告が嫌われすぎたのは一体誰の責任なのか?

2019年8月11日ブログ

みなさんどうもアドテクノロジー!従来の広告でまだ頑張っている@xi10jun1です。

いつだったか、『広告は嫌われている』みたいな記事をどこかで読んだことがあって、サイト運営やブログに活かそうと頭の隅に置いていました。

そしたらやっぱり、2019年になっても広告は嫌われている旨のツイートを拝見し、これはもう手の施しようがないなと感じました。

従来の広告が嫌われてしまう理由

理由は簡単で、『こちらの許可なく、しかもこちらが動きたい方向のすべてを遮るかのように現れるから』なんです。

スマホ画面の全体を覆ったり、下からにじみ出てきて間違って推してしまったり、画面移動させる動きを邪魔するように狭く配置されていたり。

こうした、ユーザーの目的の行動を阻害する場所や動きをするから、従来の広告は嫌われてしまったのです。

広告が無いとユーザーも困る

でもかと言って、まったく広告がなくなってしまうと、それはそれでユーザーの不利益になります。

広告収入の無くなったコンテンツ作成者はいなくなってしまうし、こちらが本来知りたい情報が入ってこなくなるんです。

それに広告と1口に言っても様々な手法があるわけで、それらすべてをひっくるめて嫌われてしまうと、業界としても委縮してしまいます。

まとめ:広告の嫌われすぎは誰の責任か?

広告の嫌われすぎは、広告業界自身と、広告で飯を食ってきたコンテンツ作成者の責任です。

広告で稼ごうとばかりしてきたからなんですよ。数字ばかり追い求めて、ユーザーを置いてけぼりにしてしまった、そのツケが回ってきているんです。

そろそろ業界全体の考え方を変えないとですね。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年8月11日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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