レトロゲームのRCA(赤白黄色ケーブル)をHDMIにする変換器『Neoteck RCA to HDMI 変換器』が快適!
『レトロゲームの配信をしたいんだけど、RCA(赤白黄色ケーブル)ってどうやってキャプチャデバイスのHDMIに接続すれば分からない!』
と思ってこの記事にたどり着いたとお見受けしますが、それにぴったりのアイテムがあります。
『Neoteck RCA to HDMI 変換器』です。
レトロゲームのRCA端子をHDMIに変換するコンポジット(変換器)を購入
現在はレトロゲーム専用のハードが発売されており、既にHDMIが標準装備になっています。
こちらからHDMI接続でOBSやキャプチャデバイスに繋げて配信することも可能ですが、このハードがまぁまぁなお値段します。全て取り揃えると、15,000円くらいですかね。
今回僕が配信しているのは、ゲームボーイアドバンスのソフトになります。これをゲームキューブでプレイするために専用のアタッチメントを購入していたので、RCA接続をHDMIに変換するコンポジットを購入しました。
こちらですね。僕が買ったときは2,000円でした。
そこに
こちらのキャプチャデバイス『Basicolor 321 ゲームキャプチャー USB3.0(キャプチャデバイス)』を繋げます。
すると。
こうなります。
RCA to HDMIのコンポジットに赤白黄色ケーブルを繋ぎ、そこからHDMIをキャプチャデバイスに接続しました。
というわけで。
このようにしてゲーム画面を出力しています。
そして行っているのがこちらの配信です。
以前はPCの後方カメラに、テレビ画面を映して配信するという暴挙でやっていました。しかし配信中に映像が止まっていたり音が出なかったり、酷い配信になってしまいました・・・。
ですが、コンポジットとキャプチャデバイスのおかげで全て解消です!ごく稀に映像の乱れはありますが、とにかく配信中に映像が止まらず音ズレもないのは非常に快適です。
まとめ:レトロゲームを元の画質で配信するなら『Neoteck RCA to HDMI 変換器』がおすすめ
レトロゲームの醍醐味って、ちょっと画質が粗いところにあったりしませんか?
まぁ画質が粗いというか、正確には今現代のゲーム画面が非常に綺麗なので相対的に粗く見えるだけかもしれませんが。
でもそんな懐かしい画質で配信するのも、レトロゲームの面白さですよね。
これから懐かしのゲーム配信をされる方で、手持ちに昔のハードがあるなら『RCA to HDMI 変換器』を使ってみてはいかがでしょうか。
『Neoteck RCA to HDMI 変換器』
『Basicolor 321 ゲームキャプチャー USB3.0(キャプチャデバイス)』
レトロゲーム専用のハード。
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