セルシード小幅反発だが、市場が怪しくなってきた

今日の運用成績セルシード

今日ようやく小幅反発でしたね、セルシード。

といっても、引け前ギリギリにちょっと大きめの買いが出ただけですけど。

この状態がいつまで続くんや・・・。また上昇トレンド復活してほしいなぁ。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

前日比+183.30円の22,201.82円で取引終了です。

イタリア発の政局不安が少し和らいだそうで、今日は反発しましたね。とはいえ、しばらくは元の23,000円台に戻るかは微妙なところ。

一度不安視されたリスクは、何度かぶり返して出てきますからね。

そして先ほど、EUやメキシコがアメリカの関税に対する報復措置を検討すると発表。

貿易摩擦、これが新たなリスクになってしまうか・・・。

マザーズ総合は反発。

前日比+12.10円の1,135.26円。

マザーズも反発の様相ですが、これまでの下げ幅から考えると、物足りないところ。

明日あたり、せめて1,150円を突破してくれるといいのですが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

セルシード小幅反発

今日は相場全体の反発に助けられたかな。

寄り付き後にやはり売りが優勢でしたが、市場の反発ムードを受けて連れ高の状況もありました。

でもそれじゃあ困るわけですよ。市場に連られてじゃなくて、事業で上がってほしいんだけど・・・。

それに空売り。しつこい売りが出ているのが、嫌らしいなぁ。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年5月31日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。