仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)に口座開設!取引画面がシンプル!

ビットコイン

みなさんどうもBitTrade(ビットトレード)!あちこちの仮想通貨取引所に口座開設している@xi10jun1です。

僕はBTCFXをやっていて、今はbitFlyerのLightning FXを使っています。ただ他の取引所のツールも気になるところ。トレード環境は大事ですから。

なので今回は仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)に口座開設してみました。

仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)とは?

まずは仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)について、概要を軽くご紹介します。

  • 会社名:ビットトレード株式会社
  • 代表者:閏間 亮
  • 設立:2016年9月12日
  • 所在地:〒108-0073 東京都港区三田2-11-15 三田川崎ビル4階
  • 事業内容:仮想通貨交換業
  • 登録:仮想通貨交換業者 関東財務局長 第00007号
  • 加入協会:一般社団法人 日本仮想通貨事業者協会
  • 公式サイト:BitTrade(ビットトレード)

去年設立された、かなり若い会社ですね。

といっても、仮想通貨交換業者としての登録もなされている事業者です。

セキュリティ意識が高い

口座を開設するときに、登録内容と本人確認書類の提出があるのですが、そこで僕が登録ミスをしたんです。

そのときにこんなメールが。

うぉぉ、マジか!

まぁ仕方ありません。仮想通貨といえど金融ですから、書類に不備があってはいけませんね。

ちょっと珍しいなと思ったのは、否認理由までちゃんと教えてくれるところ。

いつもだと「入力内容をもう一度ご確認のうえ、再度お申し込みください。」とかいって理由がよく分からないまま再入力手続きしたりするんですよ・・・。

自動返信とはいえ、これは結構ありがたいな。

取引画面がシンプルで使いやすい

取引所でアカウントを開設(→BitTrade(ビットトレード))し、取引画面に移動してみます。

おぉ!チャート画面が大きいし、機能もチャートと板と資産状況と注文パネルだけと、かなりシンプルだなぁ。

どうやら今のところ、チャートはTradingViewのみ使えるようです。bitFlyerとかQuoinexみたいに、CryptoWatchが使えるといいかな。

変な機能でごちゃごちゃしない分、初心者向けですね。

画面右上の人型アイコンをクリックすると、メニューが開きます。ここも必要最低限の情報しかありません。

出入金は、メニューから各コインを選ぶことができます。

取り扱いできる通貨は画面の通り、JPY(日本円)、BTC(ビットコイン)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)、ETH(イーサリアム)、MONA(モナコイン)、BCC(ビットコインキャッシュ)です。

なお画面左端にありますが、セキュリティのページで二段階認証を設定できますので、必ず手続きしておきましょう。

さて、ここからは僕好みにチャートをカスタマイズしてみます。

チャートの上部にあるメニューアイコン(赤枠)で、バーのスタイル(足の形)と、インディケータ(移動平均線などの各指標)をチャート内に反映させることができます。そして反映された設定は、チャート内左上部にある小さい歯車アイコン(青枠)から、細かい数字や色の設定を変更できます。

僕は、価格はローソク足から平均足へ、移動平均線は5本、25本、75本、200本線を作りました。これが僕のトレードスタイルです。

まとめ:今後のサービス拡大に期待!

機能自体はかなりシンプルなので、仮想通貨初心者向けの取引所かなと思います。機能が多ければいいってもんでもないですからね。ツールの使い勝手はもちろん、仮想通貨取引の理解度に合わせて取引所は選んだほうがいいですし。

その意味では、取引に慣れている人だと、逆に物足りないかもしれません。

また、証拠金取引(BTCFX)にはまだ対応していませんので、仮想通貨の現物取引のみですね。これに関してはFAQに、"今後現物以外のサービスも導入する予定です"と明記されていますので、もしかしたら証拠金取引もそのうちできるかもしれません。

いずれにしても、仮想通貨は価格変動が激しいので、リスク(価格変動リスク、事業者リスク、流動性リスク、セキュリティリスク、システムリスク、法令・税制変更リスクなど)をよく理解し、資産管理を適切に行ってください。

アカウント開設はこちら→BitTrade(ビットトレード)

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年10月28日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

ビットコイン

Posted by jun


当ブログのスポンサー