ビットコインの証拠金取引(BTCFX)で資産が2倍になったのでトレード環境を紹介します

FX,ビットコイン

みなさんどうも、ビットコイン!BTCFX大好き系男子の@xi10jun1です。

bitFlyerに入金して始めたBTCFX。苦節半年をかけて、ようやく2倍に到達しました。

やったぁぁぁぁ!

まずは資産倍の証拠をご覧に

最近、取引画面をSNSに載せてウェイウェイしている人たちがいますが、画像だけじゃ改ざんしているのでは?と疑われてしまいます。なので画面遷移も含めたgif動画を作成しました。

画面遷移を含めている理由は、それにより新たにサイトの情報が読み込まれるので、要素の検証によるページの改ざんはクリアされてしまうためです。

さて、まずは取引の履歴です。僕が使っているのはbitFlyer(ビットフライヤー)※2018年6月22日より、新規会員登録が停止中となっています。です。

全部の表示はさすがに時間がかかるので、最新の取引→最初の資産(5万円)にまでさかのぼって表示しています。ただこれだけだと、『途中で入金しているのでは?』と疑われるので、入金の履歴もgifにしました。

ご覧の通り、bitFlyerに入金したのは最初の5万円のみです。

BTCFXのトレード環境

証拠の提示が終わったところで、BTCFXのトレード環境を紹介します。

といっても、特別なものは使っていません。

  • PC:Surface pro 2 (512GB、8GB)
  • 取引所(ツール):bitFlyer(ビットフライヤー)※2018年6月22日より、新規会員登録が停止中となっています。(Lightning FX)
  • チャート:平均足、移動平均線、ボリンジャーバンド、ストキャスティクスRSI
  • 手法:裁量、テクニカル、短期トレード(基本はデイ)

くらいですね。

実際のチャートがこちら。

こちらはチャートの1時間足で、平均足で取引しています。

平均足とは?

平均足は、ローソク足の平均値を利用した特殊な足のことで、コマ足とも呼ばれます。一言で言えば、『トレンドがビジュアルで分かる足』です。

平均足説明画像1

平均足特徴は大きく2つ。

  1. 1つ前の足の平均値が現在の足に反映されること。
  2. トレンドの強弱や転換点が分かりやすい。

1.は上の図の通りです。

現在の陽線および陰線の始値は、「前の足の始値と終値の平均値」。なので足の始まりは、必ず前の足の長さのちょうど半分(平均値)から始まります。こうした足が連続して出てくるのが平均足の特徴です。

2.のトレンドの強弱やトレンドの転換点が分かりやすいというのは、次の画像の通りです。

平均足説明画像2

平均足の基本的な値動きがこちらです。強いトレンドほど足が長くなり、弱くなってくると足が短くなります。短くなり過ぎて十字足が出現すると、トレンドの転換サイン、というわけです。

これとボリンジャーバンドや移動平均線を組み合わせて、順張り逆張りを繰り返しながら裁量で取引しています。

まとめ:ハイボラティリティ相場に立ち向かえる人だけやってね

BTCFX、正直言うと、くっそムズいです。

いや株も通常のFXもムズいですけど、ボラティリティの幅が1日平均90pipsと言われるドル円に比べ、BTCFXの1日の平均は600pips、最大で3,000pipsです。これがどれだけハイリスクな相場か、一度FXをやったことがある方ならお分かりかと思います。

たぶんFX始めたてくらいの人だと、あっという間に死にます。確実に。もれなく。

なので損切りが徹底できるとか、ポンド円の取引などハイボラティリティ相場に慣れているとか、あと最低限のリスク管理や備わっているとか、そういう人だけ挑戦するようにしましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)※2018年6月22日より、新規会員登録が停止中となっています。へ

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年4月29日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun