日経平均反発。米中貿易摩擦緩和期待か?

日経平均が反発になっていますが、米中貿易摩擦のリスク感が後退したとのニュースが出ています。
ただ個人的にはそう簡単にリスクが後退するわけがないと思うので、またどっかで下げるんだろうなと・・・。
そもそも摩擦の火種は貿易や経済だけではないですし。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は反発。
前日比+187.12円の37,741.61円で取引終了です。
米中貿易摩擦のリスク後退って、全然期待感ないですけどね。
またどうせ何かの拍子に関税上げる話が出てきて株が下がるんでしょ。『中国が約束を破った!』ってトランプ大統領が大騒ぎして。
なので素直についていくわけにはいかないな。
東証グロース市場250指数は反落。
前日比-15.90円の745.64円で取引終了です。
ispaceの月面着陸が失敗したとの報を受けてなのか、新興市場全体が引っ張られるように下げたみたいですね。
そこに合わせて日経平均の上昇で資金を取られ、直近のあげ幅から利益確定売りが出た、ってところか。
このくらいで落ちついてくれるといいんですが。
本日の運用成績はこちらです。
ウクライナ情勢はやはり激化へ
やはりと言うべきか、ロシアはもう停戦交渉に至らないようですね。
キーウに対する空爆などが起きており、先日の空爆に対する報復とされています。それでもミサイルを事前に破壊されるなど、ウクライナ側の戦果も上がっている様子。
停戦に向けた動きがあったので少し期待しましたが、もうロシアが負ける以外に戦争が終わる気配がなさそうだ。
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