日経平均反発。下げ過ぎからの戻りがあるが先行きの不透明感残る。

今日の運用成績

2022年1月20日日経平均画像

日経平均が反発してますが、先行きは真っ暗としか・・・。

どうもロシアのウクライナ侵攻が確実視されつつあるようで、今年は思ったよりも株の売りがきつくなるかもしれないな。

一応明日またアメリカとの協議を控えているロシアですが、解決に向かうとは思えないな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

2022年1月20日日経平均画像

前日比+305.70円の27,772.93円で取引終了です。

同も不安定な相場が続きますが、着実に下降トレンドになっているような雰囲気はありますね。

大型株、特にハイテク株はアメリカの利上げに伴う下落に巻き込まれるでしょうし、ロシアの動向もきな臭いとあっては買われる材料が皆無ですもん。

そもそも株高になる材料がないなか、岸田政権の政策も株式市場には逆風になりかねない状態なのでねぇ・・・。

マザーズ総合は反発。

2022年1月20日マザーズ総合指数画像

前日比+17.08円の825.00円。

かろうじて反発しましたけど、これまでの下げ幅から考えるとショボいなとしか・・・。

そもそもバイオ株にしてもIT関連にしてもリード銘柄がなさすぎます。かつてのそーせいやメルカリといった市場をけん引する株が不在ですので、資金も入りにくいんだよな。

本日の運用成績はこちらです。

2022年1月20日運用成績画像

ロシアの動向はもう有事に向かっているのか

ロシアは既にウクライナ侵攻の準備を整えつつあり、アメリカの大統領をして侵攻の可能性が高いと言わしめる状態になっています。

となると円高株安、でしょうね。原油は跳ね上がり、国内電力コストは高まり、さらに欧米諸国とロシアの関係性が悪くなってしまう。

避けられないかもしれないな・・・。

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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年1月20日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。